高校サッカーのスピードを体感【プリンスリーグ】 | がんばれ少年・少女サッカー!

高校サッカーのスピードを体感【プリンスリーグ】

9月21日(土)息子が出場した高円宮杯全日本ユースサッカー選手権東京都予選の試合が終了した会場でJFAプリンスリーグ2013関東2部第14節が行われたので、来年からお世話になる高校サッカー部の試合を観戦するために駒沢公園第二球技場に残りました。


関東第一高校は息子と一緒に東京都高校サッカーを観戦した1年前から数えると一番試合を観戦したチームです。
大型選手を集める強豪高校サッカー部の中で大きい選手も小さい選手も混在し足下のテクニックが高いポゼッションサッカーを展開する関東第一高校は決して背の高くない息子にとっては理想に近いチームなのだと思います。

試合は常に関東第一高校がリードした展開で試合を進めますが、2度のリードを追いつかれドローで終えました。
結果と言うよりは内容を見て息子が来年このメンバーの中でサッカーが出来ているイメージが出来ないくらいプレースピードも判断スピードも運動量も比べものにならないレベルの高さでした。
攻守の切り替えも早く走りながら次の展開を考えているかのようなレベルが高校世代トップクラスのプリンスリーグで戦う高校なのだと実感じました。

部員も3学年で120名なので1学年15名程度のクラブユースとは競争も激しく代わりの選手はいつでも控えている厳しさの中で息子もがんばってほしいと思います。

JFAプリンスリーグ2013関東2部【第14節】
関東第一高校 2 - 2 桐蔭学園高校
【勝点26】       【勝点21】

得点者
【関一】竹内晨(21分)、山崎健之郎(67分)
【桐蔭】広田佑(27分)、金島遼(89分)