高円宮杯全日本ユース vs横河武蔵野FC戦【Jr.YOUTH】 | がんばれ少年・少女サッカー!

高円宮杯全日本ユース vs横河武蔵野FC戦【Jr.YOUTH】

10月12日(土)息子たち三菱養和SC調布が挑む高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の東京都予選準決勝となりしました。
ここまで3試合を勝ち進みながら守備は0点で終えられず、守備に課題が残りました。


そして今日の対戦相手はスーパーシードで今大会初登場のトップリーグ横河武蔵野FCです。
ここまでの結果は一度リセットし目前のこの一戦に集中し関東大会への切符を手にしてほしいと思います。

この大一番でチームキャプテンNo9が先発に起用され3年生中心のメンバーで大一番に挑みます。
序盤は養和が攻め込む良い展開でしたが得点には至らず逆に前半25分ぐらいから養和が繋いでいたグラウンダーのパスを中盤でカットされ横河ペースになりました。
お互い決定機は作れずにスコアレスドローで前半を折り返します。

後半もお互い決定機を決められずスコアレスの均衡を破れずに終盤まで試合が進みます。
後半28分に横河に初めて与えたコーナーキックをヘディングで押し込まれ失点を許します。
失点直後にこの大会のシンデレラボーイNo22を投入するもそのまま試合を終え三菱養和SC調布の2013年度の関東大会進出は叶いませんでした。

高円宮杯全日本ユースサッカー選手権
東京都予選準決勝
【結果】
三菱養和SC調布 ●0-1横河武蔵野FC
       前半 0-0*
       後半 0-1*

まだTリーグは残っていますが、息子にとって小学校2年生の2月から続いていた養和調布のサッカー生活が終わります。
本人もこのメンバーでの関東大会へ駒を進め1日でも長く一緒にサッカーをしたいと思える充実したジュニアユース3年間だったと思います。
そしてスクールから数え7年間指導と成長を見守ってくれたコーチ陣には本当に感謝です。
小学校3年生でヴェルディJrの最終選考に漏れ辿り着いた三菱養和でしたが、親も本人も『本当に養和に来て良かったと』感じた7年間でした。
高校では三菱養和の赤いユニフォームは着ませんがよみうりランドから調布グラウンドに来た時と同じ覚悟を持って高校サッカーで全国を目指してほしいと思います。

そしてこのチームで素晴らしい仲間に出会えたことが息子にとって大きな財産です。
ユース世代でもそれぞれ所属チームは変わりますが切磋琢磨して成長してくれればと思います。

そして息子たちを一緒にピッチサイドから応援した保護者の皆さんありがとうございました。
残り僅かな三菱養和SC調布ジュニアユース7期生の活動を最後まで見守りましょう。