笛奏者には、
『笛の音楽をする』タイプと、『笛で音楽をする』タイプがいるかと思います。
この二者間はグラデーションになっていて、中間もいれば両方もいると思いますが、大抵はどちらかの傾向が強いかと思います。
では僕はというと、どちらかといえば後者のタイプかと思います。
『笛』と『音楽』を接続する助詞を、『の』『で』を考えてみましたが、
それ以外の助詞も考えてみると、
『笛を音楽する』
これができたら、かなりカッコいいかもですね。
(なんか哲学的!?)
『笛が音楽をする』、
こうなると主体が奏者でなく楽器になりますが・・・これもカッコいいかも!
(その2 につづく)
★出口煌玲 You Tubeチャンネル youtube.com/@KhoreyDeguchi
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