三木プロデューサーからみなさんへ | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんばんは


“シリーズ開始から19年、

今なお続いている大ベストセラーボーイズラブ小説が

満を持して実写化!”

公式ホームページ、イントロダクションより。

いきなり引用から入りましたが・・・

今日は、

そもそもこの映画の企画 した

三木プロデューサーより、みなさんへの

メッセージを載せたいと思います。


『フジミファンの皆様、

プロデューサーの三木でございます。

原作が長く続いているこの作品、

いかにみなさんに喜んでいただけるか

原作からのファンの方にも満足していただけるか

を考えながら、みんなで努力してきました。

ボーイズラブとして

作品の中身の濃さにこだわるのはもちろん、

普通の一般作としても、恋愛ドラマとしても

お楽しみ頂けるように気持ちをこめた

オススメの作品です。』


何作もBL作品を手掛けてきた

三木プロデューサーですが、

以前から“「フジミ」をやってみたい!

という思いがあったそうです。

そして

この「フジミ」テイストを

しっかりと演出できる監督を!と考えたところ、

金田監督に行きついたそうです。

三木プロデューサー曰く、

「物語で真っ向勝負をする金田監督」

今回台本も、脚本家さんと

金田監督との共同制作となっていて、

そこに三木プロデューサーが入り、完成しました。

三木プロデューサーが特にこだわった

お気に入りのシーンは・・・

ラストシーンとの事!


 


そして・・・

なんとこの三木プロデューサー、

映画の中のあるシーンに出演しているんですよ。

もし覚えていたら

こちらもチェックしてみてくださいね


それでは、また