大阪完成披露試写会 レポート② | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんにちは


大阪完成披露試写会レポート

今日は第2回目の公演です!

悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、

そして、五十嵐役の林くんの順で登壇。

まずは

それぞれの役を演じるにあたって

「どういう思いで臨んだか?」の質問から。

高崎くん↓

「悠季の目線で進んでいく作品なので、

桐ノ院だったり、川島さんだったり・・・からの

お芝居を受けて、自分の感情を出すという所を

大切に演じました。」

新井くん↓

「圭の性格は自分の性格とまったくちがうので、

自分に持っていないものを演じさせてもらえるのが

面白かったし、そこをいろいろ考えながら演じました。」

林くん↓

「僕は、2人の関係性が分かるか、

分からないかのお芝居をやろうと思っていました。

そんなにシーンはなかったんですけど・・・(笑)」


これに続けて司会の三木P、林くんに

「チェロはどうでしたか?」と質問。

林くん、チェロは弦が4本で、

ギターと比べて1本少ないからと、最初は

「簡単なのかな?」

と思っていたそうです。

実際は

すごく難しかったそうで、

説明に勢いあまって

「本当、むちゃむちゃ精密な機械で!」

と言って、みんなに

「機械じゃなくて楽器でしょ!」

と、つっこまれていました。(笑)

「でも、練習していくうちに

だんだん楽しくなってきて・・・」

と林くんが言うとすかさず、新井くんが

「結果、簡単な機械だった?(笑)」

と、わざと聞きます。

「いや、めちゃめちゃ難しかった~

ヴァイオリンも難しいけど、チェロも難しいよ!」

と林くん。すると高崎くんが

「いや、ヴァイオリンの方が難しいって!」

今度は高崎くんが勢いあまり、

「僕、今回ヴァイオリンの役があるという事で・・・」

と言ってしまい、

「ヴァイオリンの役じゃないよ!」

と、新井くんが訂正。

会場、大爆笑です!

「オレ、この2人に挟まれて・・・

今日、どんだけつっこんでいかなくちゃいけないの?(汗)」

と新井くん。

3人のかけあい、

ますますヒートしていきます!(笑)


続いて話題は、林くんの五十嵐のシーンの件。

林くん、走ってきて止まるシーンがあったのですが

なんとここで、ステン!

と派手に転んでしまいました。

そこから

「テンパッて全然セリフが言えなかった。」

と言う林くんに、

「アッキー(林くん)、何回NG出した事か・・・(笑)」

と高崎くんがポツリ。

「頭打ったかな?(笑)」

と返す林くんに、会場からもクスクスと笑い声が。


そして

この日初めて本編を見たという林くん。

ベッドシーンでは・・・

「いや~すごいですね~

2人とも前から知ってるんで、

『あーっっ!』ってなりました。」

と話していましたが、ここで高崎くん

初日のベッドシーンのせいで(?)

おきてしまったあるアクシデント!

第2回目の公演で話してくれました。

このお話は、18日の東京完成披露試写会

当日のブログにアップしますので、

お楽しみにしていてください!

第3回目の公演のレポートは

明日に続きます!


昨日は悠季の衣裳を載せましたが、

今日の写真は、圭の衣裳です。
(下はジャケットの下に着ているベスト)




 
 

それでは、また