東京完成披露試写会 レポート③中編 | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんにちは


昨日から引き続き、レポート③中編です!

(第3回目、結構トークが脱線しつつも
かなり盛り上がりまして・・・
レポートも3つに分けさせていただきますね。)

司会の三木P

「2人が力を入れた事は何ですか?」

と高崎くんと、新井くんに質問します。

すると、馬場くん

「聞きたい!撮影中ってどうだったんですか?

それこそ(新井くんは)悠季くんである、翔太の事を

想い焦がれるわけじゃないですか?

某ミュージカルの時と比べて、関係性も違うし

心境の変化とかあったんですか?」

と三木Pの質問の補足(?)質問を・・・

ここは、新井くんが冷静に返します。

「それは(心境の変化)、

あんまり変わらないなぁ・・・

悠季としての翔太と、普段の翔太とは別だし・・・」

この馬場くんと、新井くんとの会話、

何回かこんなやりとりがあって

「翔太」というワードがあまりにも出てきたので

高崎くん、

「もう、どの“翔太”でもいいよ!」

と一旦、トークを着地させてくれました。(笑)

このツッコミが絶妙で、客席も大笑いです。

今度は三木P

「今まで映像化してきたBL作品と

今回はちょっとテイストが違いましたよね~」

と登壇者にふってみます。

「僕も某BL作品に出ていますが

そっちは“甘~い”ラブラブ感じだったので・・・

確かにこの作品とは感じが違いますね~」

と馬場くん。

これに対して新井くん

「そうですね。男性から見ても

リアルな感じがする作品だと思います。

役作りは大変だったけど、

リアルゆえにイメージは出来て、

感情移入しやすかったです。」

と答えていました。

そして

話題は、“もしシリーズが続いていったら・・・”

のような方向へ進んでいきます。

すると金田監督

「警官はどうやってつながっていくかな~?

毎回職業変えていくとか?」

とポツリ。音譜そこで!

「次はちなみに何になりたいんだっけ?」

と新井くん。

「パン屋さん・・・」

と答えた馬場くんに、

またまた会場が笑いの渦に!(笑)

そこで監督

「そこは“戦隊モノ”とか言うとくべきじゃない!?」

とツッコんで、会場から大拍手を頂きました。(笑)

新井くんすかさず、

「さっき言ってたじゃん!

フジミ守って、次は地球守るって!!」

と言うと、馬場くん

「恥ずかしいから言わないでよ~!」

とテレ笑い。

会場のみなさんも、このくだり

ずっと笑いっぱなしでしたよ!

でも、さすがに

「これでしめるのも・・・」

と三木P。

急きょ、会場のみなさんからの

質問を受け付ける事になりました!

明日に続きます~

試写会レポートもついに明日で完結!

どうぞ、お見逃しなく

それでは、また