3月31日から4月7日まで、姫路では全国の神々が集まる祭りが20年ぶりに行われています。
大きな三つの山を作り、その頂上に神々を迎える様で、「三ッ山大祭」と呼ばれています。



20年前に行われた時、私自身は目の病気で苦労した翌年に姉と一緒に行った事を覚えています。
その時に買ったお守りを、20年間ずっと鞄に入れて持ち歩いていました。




丁度、桜が満開の時期と重なり、ポカポカ陽気の中桜見物も兼ねられました。







4月日には、横綱白鵬が奉納土俵入りを披露した様で、見に行けなかったけど、凄い人出で賑わったみたいです。




三つの山の内の一つは、昔、皆で着物を出し合って山を作ったと言う事らしく、古い着物や、見事な打ち掛けで作られています。

20年後の次回の祭り、還暦を過ぎてる年齢になっちゃってるワケですが、見に行けるのは次回が最後だと思うので是非元気に見に行きたいと思います。