この度被災家畜を中心に活動をしてまいりましたが、
1、被災家畜とはきちんとした所有者がいらっしゃる事、
2、所有者は補償も受けられている事(必ずしも全員ではない)
3、所有者の所有物(物)なので所有者がその処遇一切を決める事。
4、所有者の大半は畜産業者であり商売の道具という認識である事。
5、再度食品として家畜を加工できる可能性がある事。
上記内容から方向性が見えてきた事などから、畜産農家さんを後方支援する形に移行して活動を
行っていますが、
家畜に固執するわけではなく
本来の目的である被災地全体における支援として
「福島 絆 プロジェクト」略して 「FKPJ」として生まれ変わりました。
今後、福島絆牧場プロジェクトはFKPJの傘下プロジェクトとして活動してまいります。
青少年育成活動支援、高齢者支援活動等は「志流友の会」が行っていきますので
応援よろしくお願いします。
FKPJ事務局
『宗教法人 福島被災家畜を守る会』の山元志流です。
皆様から御送り頂きました物資と支援金は、福島で必死に生きようとしている被災家畜の為に使わせて頂きます。 『宗教法人 福島被災家畜を守る会』は、このたび総合的に福島を支援するため「福島 絆プロジェクト」して生まれ変わりました、被災した家畜はもとよりペットや肉親を亡くされた子供達や高齢者など幅広く支援を行っていきます。
また、宗教法人として、様々な困難と苦痛の末に命を亡くした御霊の供養をするとともに、いまだ苦難のもとにあるすべてのものの安全・健康を祈願しています。
御支援のほど、何卒、宜しく御願い申し上げます。
守る会 代表 山元志流
連絡先:
〒 964-0063 福島県二本松市才木山183番地
(宗)善弘寺内 『福島 絆 プロジェクト事務局』
E-mail: info@projectkizuna.com