8/7(火)イスタンブール(トルコ)→アテネ(ギリシャ)


【スケジュール】


04:30頃 アタチュルク空港着(イスタンブール)

07:40             発(TK1845便にてアテネへ)

09;05  エレフテリオスヴェニゼス空港着(アテネ)


     市内観光

     (見学:アクロポリスの丘・パルテノン神殿・パナシナイコスタジアム)

     (車窓:ゼウス神殿・シンタグマ広場など)


13:30頃 昼食


15:00頃 ホテルチェックイン


15:30   自由時間で市内散策とお買い物


19:00   ホテルにて夕食



***


夜も明けぬ時間帯にイスタンブールに到着。

ここでまず一番にしたことは、携帯の設定変更。

なでしこジャパンの準決勝の結果が気になって仕方がなかった(;´▽`A``


初めてツアー参加者全員が揃った。

ハネムーナー6組、友人1組、個人旅行者2名という内訳。


poco a poco

乗継便までは時間があったので空港内で一時解散。

帰りもこの空港を経由するので免税店でお土産を物色することに。


poco a poco

どの国でも体育会系の人たちは似たようなものです。

集団で床に寝そべり、仮眠をとっている少年たち。


poco a poco

あやしげなロシア風の広告。


poco a poco

専用ラウンジ。

一度こういうとこ利用してみたい☆


poco a poco

目玉をモチーフにしたトルコのお守り。

これだけ集団でおいてあると気持ち悪い。


poco a poco

水パイプもあるけど、ここで買う人っているのかな?


poco a poco

こういう食器欲しいけど、重たいし割れ物だし・・・我慢我慢。


poco a poco

旦那の実家へのお土産選びはここで下見する時間があって本当によかったです。

奴は「別にこだわらなくていいよ~。」とか言ってるけど、嫁としては最重要ミッション!

香水、化粧品、ボディケア用品などの目星をつけておくと楽~。



poco a poco

かの有名なのびるトルコアイス☆

味見は最終日にしよ!


なにしろ時間があったので、本屋さんでサッカー雑誌を物色。

英語ならわかるかな~、と偶然手に取ったものに、内田さんの写真を見つけてまたもや大興奮!


途中、エジルの本があるかも~と教えてもらったので、探してみる。

店内をうろうろしただけじゃわからないので、ネットで検索して店員さんに聞きました。

彼のもうひとつの故郷とも言えるトルコなら置いてあるかも?という淡い期待を抱きましたが、

残念ながら取扱いしてなかった・・・。


2つ回ってみて、二軒目のおじさんがエジルについて話してくれたことが嬉しかった。

(これ、行きだったか帰りだったか忘れた・・・ごめんなさい。)

国を代表する素晴らしい選手という反面で、移民という別の角度から見た彼は非難の対象になることがある。

過去にドイツ代表としてトルコと試合を行った彼は、物凄いブーイングを浴びせられたそう。

悲しい出来事だけれども、それはトルコの人々が、自分たちの仲間であるエジルに

トルコを選んで欲しかったという期待の裏返しだと話してくれた。

エジルが活躍すればトルコの人々も喜んでくれる。

自分のルーツが複雑だと、苦労することも多いはず。

けれども、故郷と呼べる場所が2つあるってことは両方から応援されるってことなんだね。

民族意識が高い国の人々はなかなか素直になれないけれど、

努力している人のことは純粋に応援したくなっちゃうんだろうなぁ。


(※ちなみにエジルのことなど全く知らなかった旦那が一緒に探してくれたことには感謝です。

 しかも、後日、教えてもないのに色々をエジル情報を知っていたことに驚き。

 本を探すときに、Wikiで略歴を調べたんだそう・笑)



余談ですが、再集合したときにちょっと驚いた。

こんなメンバーいたっけ??と、首をかしげてしまった。

服装もメイクもばっちりで変身した方が数名いたようです。。

Tシャツ+パンツ+スニーカーの「取材旅行」のような格好の我々とは対照的ね。

目の保養になりますわ~(*^o^*)



さ、いよいよ憧れの国、ギリシャに行きますぞ!


poco a poco

軽食はフルーツと野菜で簡単に。

旅行中、中央のグリークサラダに悩まされるとはこのときは思いもよりませんでした。。


poco a poco

エーゲ海とアテネの街並みが見えたときは夢心地でした☆


poco a poco


長くなったので、一旦ここで終了。