昼食後、バスまで戻る道すがら、こんなものを発見!!
よ~く観察するとほっぺの可愛いシャルケのあの子が(・∀・)
飛行機に引き続きまたしても一人で大興奮o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
「パパだよ!ほらっ、シャルケのパパ!」
他のツアー客がスルーしていくところを
通り過ぎていくミニトラムを追いかけ、慌てて写真を撮りまくる姿は滑稽だったことでしょう。。
でもいいんです。ギリシャ代表の広告でこんなにも素敵な瞬間を味わえた私は幸せですから♪
ホテルはオモニア広場に面したスタンレー。
地下鉄の駅が目の前にあり、少し北上すると庶民の生活エリアがある便利な場所。
ホテルの外観。
ロイヤルブルーのお部屋:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
屋上にはレストラン&カフェ。
そしてプール。
ギリシャでは3つ星クラス以上のホテルには大体プールがあるイメージです。
バカンスで訪れる方々はプールサイドで日光浴や読書、そしてポーカーをしてゆったりと過ごしてました。
きっとプールは泳ぐためじゃなくて、火照った体を冷やすために入るだけなのね。
さて、ホテルでゆっくりするのもいいですが、時刻はまだ昼の3時すぎ。
エーゲ海の島をめぐってアテネには戻ってくるのですが、その時過ごせる時間は土曜の夜と日曜日の午前のみ。
本来ならば国立考古学博物館に行きたかったのですが、日曜日は休業のお店が多いということを考慮して、街散策とショッピングへ。
おでかけの人数が多く、T/Cがシンタグマ広場まで一緒に同行してくれるそうなのでそのままついて行くことに。
出発前にホテル前のキオスクにて1Lのお水を購入。
これを日本人の前でやるとぎょっとされることが多いの( ´(ェ)`)
そんな大きなペットボトル持って歩くの~?って。
私の場合、海外では自動販売機やコンビニがないため(アジアの国によっては日本のコンビニが進出してるけど)
まずはお水の確保を第一に行動します(`・ω・´)ゞ
特に真夏に観光するときは知らず知らずのうちに汗をかいて水分を奪われてしまうので・・・。
日本で持ち歩いてる人がいたら不思議な目で見られるけれど、
海外の観光地では1Lボトルを手に持って歩いてる人なんていーっぱいいるから!
見かけよりも自分の健康と安全の方が優先です(°∀°)b
アテネ市内の交通は地下鉄、トラム、バス、トロリーバスの切符は共通。
料金は一律1€で区間や路線は関係なく時間で計算。
最初に乗った時間から90分以内であれば乗り放題です。
詳しくは地球の歩き方等、ガイドブックに説明してあるのでご参照ください☆
切符は普通の紙。
これに駅改札口の入場時刻を刻印。
日本のようにバーはなく、刻印機の乗ったポールが何本か立ってる。
刻印しなくても通れるけど、監視カメラもついてたし、見つかったら多額の罰金を支払わされるのでしょう。
駅構内も古代遺跡の街らしいユニークな内装がたくさん。
海外の駅ってその街の特色を出したり、アートの場になってたりして楽しい♪
バスの車窓で通った街の中心部、シンタグマ広場まで移動して、
高級住宅街エリアのコロナキ地区を散策。
しかし、高級店が並ぶこのエリアはギリシャの経済状態が物語るように閑散としてました。
開店休業中のお店とわずかに通る人影・・・。
旦那姉妹に頼まれたギリシャ産ボディケアグッズ・アピヴィータのお店を探してうろうろ。
地図をみてあーでもないこーでもないと探す私に、家族へのお土産なんて適当でいいよ、と呟く旦那。
ハネムーン旅行である以上は、夫側の家族へのお土産は最重要ミッション!
これを手に入れない内は思いっきり楽しめませんわ・・・。
なんとか辿り着いて購入したのに、帰りに寄ったショッピングモールにもありました(TωT)
ま、いいけどね。。。
街中のキオスクは簡単なギリシャ土産も売っている。
スーパーマーケット好きの私としてはやはりチェックはしておかないとね。
面倒くさがる旦那を引き連れて捜索。
お国柄が表れて面白いのです。
可愛いパッケージやお土産がみつかるので侮れない。
私には違いはよくわからないが、種類も豊富~。
旦那に「乗りた~い」と甘えてみるものの、即却下。ちぇ~(-з-)
代わりにvodafhoneのお店には一緒に行ってくれました!
ギリシャ代表が載ったパンフレットがないかと思って・・・残念ながら収穫はありませんでした。