明日の胃ろう手術に備えて今日母が入院したわけですが、
手術の説明と同意書の控えを無造作にダイニングテーブルに置いていたら
小学3年生の長女が同意書を見て
「何これ?漢字いっぱいだね!ちょっと待って自分で読んでみるね」との事。
「内視鏡的胃瘻造設術・腸瘻」チューブ挿入術説明・同意書」と書いてあるのを見て
「ない・・・けんび?てき・・・いナントカぞう・・なんとかじゅつ?? え?なにこれ?」と娘。
小学3年生にもわかるように
胃ろうって何?どんなことをするのか?
かみ砕いて説明しました。
小3に胃ろうの話は早かったかな。。。
娘「ご飯とかお水が気道に入ってむせちゃうんだよね?
それで熱出ちゃうなんて大変だよね。病気がもっと悪くなっちゃうじゃん!」
私「口から栄養もお水も入れられないから『胃ろう』っていうのを作ってそこから栄養を入れるの」
小学生に胃ろうの事なんて話してよかったんだろうか。。。
歳を取ったら必ず胃ろうをしなきゃいけないわけじゃなくて、
たまたまばぁばは病気でそうしなきゃいけなくなってしまっただけ。
またゆっくり教えていこう。
というか、将来娘たちにこんな選択させたくないな。
口から食べられなくなったらどうしたいか?
私がどうしてほしいか決めていたとしても本当にそれでいいのか迷うだろうな。
娘たちが引くくらいに健康で長生きをしようと心に誓いました。
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