普段から仲良くしているこちらの男



相山拓也


元力士

四股名は【彩の湖



家も近く普段から仲良く遊んでいるこちらの友達は中学を卒業してすぐ相撲部屋へ。




なので恋愛と言う素晴らしい青春をなかなか送れてこなかった





そんな拓也は少し前に恋をした



【一目惚れ】



だったらしい




とにかく顔がメチャクチャ好きだと



本当にタイプだと




どんな女の子なのか周りの力士に聞くと


『ご馳走様』が言えない女の子とのこと。






それを聞いて俺は拓也に言った


そんな女やめときな。






だけど好きで好きで好きが止まらない拓也






頑張って頑張ってなけなしのお金を使ってまでその女の子と食事を行き続け口説き続けた。



努力って言うのは凄いですね



良いご飯屋さんに連れて行き、仕事も何回も迎えに行ってあげた




お金と時間をその女の子に使った





とにかく気合を入れてその女の子を口説いた




立ち合いの時と同じくらいの気合いだったのではないだろうか?



次は土俵の上で塩をまくのではなく、ベッドの上で塩をふかせてやろう。


くらいの感覚だったと思う。



※下ネタに逃げてごめんなさい。







とにもかくにも拓也は努力した




たくさんたくさんググった



【女 喜ぶ ご飯】


と、Googleで調べ続けた



【女 喜ぶ サプライズ】


と、Googleで調べ続けた







彼は本当に努力した




『ご馳走様』が言えない女に現役の頃の稽古と同じくらいの努力をした




















そして。。。
























続く