NHKが放送した番組で、「青い目茶色い目」という作品があります。
有名なので、ご覧になったことのある方も多いと思います。
恥ずかしながら、ボクは初めて見ました。
とっても素晴らしかったです。

小学校のある先生が、子供たちに「差別」とはどのようなものか、教えています。
差別はいくら口で説明してもわかりません。
そこで、先生はある大胆な方法を使って、子供たちに実際に差別を「体験」させます。

ボクはほんのちょっとのことで、人はガラっと変わってしまい、人を簡単に差別してしまうのだと知りました。
この実験は子供だけでなく、大人に対しても行っています。
とても興味深いお話です。
まだご覧になっていない方は、ぜひ見てほしいと思います。