夫とランチにきたカフェで窓際に、ロウバイがニコニコ

いい香り!と言ったら、夫が、甘い加齢臭みたいと言ったので、えーっ?!オイオイ、、。
この人、そう言えば、昔ジャスミンの香りもトイレの匂いとおっしゃったツワモノ。

でも、甘く優しいロウバイの香りも、ジャスミンの香りも、ホンの少し麝香みたいに甘さのなかに特徴のある香りがしている。

ジャスミンなどは、香り成分的にも、いい得て妙ともいえる。


しかも、ロウバイを老梅と思っていたらしい(笑)

違う、違う、蝋梅。


もうー! なんとムードのない(爆笑)

ロウバイの花言葉は、「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」らしい。

Wikipedia によると、ロウバイ(蝋梅、 梅、臘梅、唐梅、Chimonanthus praecox)は、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいが、別属である。

唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。

花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。

だそう!

ウフフこういうの、大好き!