先日、夫から、これ読んでみて、とひとつの本を渡されました。


かもめのジョナサン。


なぜか、ちょっぴり夫には反抗してみたい私(笑)は、今読んでいるのが終わればね、って返事をして、そのままバッグへいれていた。

ところが今日読んでみたら、本当に良かったんです。


ネタバレしちゃうかもしれないけど、私が目指している気持ち。

焦りも、他の人に理解してもらえないのではないかという怖れも、ジョナサンは超えていきます。


ああ、そうなんだよね。


なんとも言えない、そんなため息のような思いが生まれました。