学校に行きたくないきっしーです。

家に引きこもりたいです。

でも引きこもれないんです・°・(ノД`)・°・


ネクラ万歳(笑)



▼今日話し合った内容▼

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まとめチームで作ったまとめをみんなで確認してもらいました。



内容的には良いのでは?ということになりました。

でも、説明するのに小学生にわかりやすくしなあかんねとのご指摘でした。



まさに、そうです。

小学生がどこまで理解できるかなんてよくわかりませんし、児童によって理解するレベルは個人によって異なります。

どこまで掘り下げるべきなのか、悩むラインですが私的にはそこまでこだわらんなくてよいのではと思います。

その児童たちとずっとかかわっているわけではないし、どこまで理解力があるなんてわからない。



ほかの学校に行ったときだって、先生方は児童たちがある一定の理解はしてるし、一部の子はさらに上の所まで理解しているとおっしゃっていましたが、その話を聞いても私自身不安でした。

本当に?と聞き返したいぐらいです。

でも、長年子どもたちを見ている先生が言うならそうなんやし、うちらなんてその時ちょっとかかわったぐらいで何がわかるかと言われれば、結局は何もわからない。



そんなことより、自分たちはこういう思いがあって、知ってほしくて、みんなに伝えているんだよという想いのほうが重要で、私たちなりに、それを伝えれたらいいんじゃないのかな?と思います。

理解する部分を求めてしまう気持もとてもわかる!!!

うちもずっとそうやったし、この不安感はずっと払拭できんもんやったもんね。

今は、ちょっと考え方が変わったかなと思います。


一回で理解できるなんて思わない。

何回も伝えることことが大事で、なんとなーくわかってくれたらそれでよくて、

だって、一回で全部理解されたら、教師なんていらんでしょ?

何回も教える、違う方法で何度もアプローチすることが大事なのでは?

と思います。



私的な解釈ですが・・・

あくまで個人的意見です。



最後のアンケートでは結構感想を書いてくれる。

子供の視点って「そうくるっ!?」みたいに楽しいです。

うちらがもちえない考え方、視点たくさん持ってます。



立宇治の先生が


「授業をして子供たちから質問があれば、その授業は成功したといえるでしょう。

 質問が出るってことは、その授業に興味を持ったてことですから。」


とおっしゃていました。

若干うる覚えの言葉やけど、本当にそうだと思います。



明後日はリハです。

がんばりましょうね。



文責 きっしー