つぶてですー。
昼休み後に話し合われた、貿易ゲームの内容をさちこに変わりupします。
ただ、図を使って議事録を作成したため、全部を載せることはできていません;;
各担当で集まったときにこの話し合いに参加していたメンバー(りさ、にわっち、さちこ)が図付きの議事録を配布しますので待っててねー!
スパイラル班の流れ
【スライド(司会)班】簡単なゲーム開始の説明
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先生・子どもたちによる貿易ゲーム
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導入班による今日の授業のまとめ
※授業のまとめ・・・インタビュー⇒導入班によるまとめ(今回の授業の主旨)
(インタビュー:子どもたちに「貿易ゲームをやってどうだったか?」を聞く)
貿易ゲームの流れ
・主旨4つの異なる状況下でそれぞれのチームがどれだけ労働生産して稼げるか!?
(⇒設定によって格差が生じる仕組み。)
子どもたちが格差を体験する。
・チーム:先生チーム、生徒による1チーム8人×10チーム(全生徒80人)全チーム11チームで行う。
・ターム各ターム内で、各チーム契約内容に従って、生産・肉体労働を行い、換金・賃金を受け取る。第三タームまで行う。
設定:
①初めは、全チーム農家としてバナナを生産する農村で生活している。
②字が読めるチームが3チーム(先生チームを含む)、字が読めないチームが8チーム。
③【第1ターム始め】字が読めるチームのうち、2チーム(生徒チーム)は、2種類(好条件と普通の契約内容)の契約書からどちらから選ぶ。また、字が読めないチームのうち4チームにも2種類(普通の条件と不利な契約内容)からどちらかを選ぶ。
④道具(生産用のはさみ、紙、型、えんぴつ)の数がチームで異なる。
⑤各タームでイベントが起こり、労働条件・環境・賃金が変わる。
(ex.洪水、解雇)
※換金額(率)は、後半担当MTで決める予定。