佐川局長の答弁は国民の理解を全く得られないだろうな! 笑い

彼は1982年東大経済学部卒業後に当時の大蔵省に入省したんだけど、法学部卒が幅を利かせている当時のスーパー官庁、大蔵省で出世するにはかなりの苦労が有ったからあれしきの答弁は何とも感じないんだろうね! 笑い

国会議員から確認を求められた内容に対し、個別案件にはお答えできないと云う答弁はかなりまずいよな〜! 笑い

官僚は国民の公僕であり、国民から選ばれた国会議員の要請に答える義務がある筈なのに、調べる事すらやっていないのは明らかに国民を舐めきっているよね! 笑い


以下に面白いブログ記事を貼っておきます!


(以下)

私、数日前、佐川理財局長の傲慢な答弁の態度を批判しつつも、しかし、彼もつらい立場にあるみたいなことをこのブログで書きました。

 そもそも、彼が理財局長に就任したのは、昨年の6月の頃で、そのときには全てのことがもう決まってしまっていたからなのです。

 つまり、彼に言わせれば、全て先輩たちがやってきたことなのに、と。

 しかし、しかし、しかし…

 それでも、彼のあの厚顔無恥なというか、あの答弁を聞いていると、やはり、これはあかんと思うのです。

 国民をなめているのか、と。

 それに、答弁の態度をみていると、他の省庁の幹部と違って、一人だけ必死に手を上げて答弁しようとしている態度はなんといったらいいのでしょう?

 安倍総理に対し、如何にも自分は頑張っています、と。

 国土交通省の人、文部科学省の人と比べて違うでしょう?

 典型的なエリート官僚の仕草と言っていいでしょう。

 風貌も、他省庁の人より上品そうに見えます。

 但し、確かにおかしなことは特に言っていないようには思うのですが、全然説得力がないのです。

 これこそ、典型的な官僚の答弁と言っていいでしょう。

 まあ、でも、財務省の理財局長の立場で、総理というか、総理周辺から圧力がかかったという訳にはいかないのしょう。それは分かります。

 運命なのでしょうね。

 でも、結局、国家公務員になったものの、国民の利益のために奉仕する立場にあるのに、反対のことをしているとしか思えないのです。

 この後、どうなるのでしょうね。

 そして、総理は何をしているのでしょう?


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