禁煙失敗!
また1人禁煙中の知り合いが、失敗。
「この前吸っちゃいました~。軽く吸っただけなのに、
久し振りだからくらくらするし、めまいするし、
不味かったし、やっぱ止めなければ、と思いましたよ。」
という話を聞いて、あぁ~多分この人は喫煙者に
戻るんだろうなぁ・・・と思っていたところ、
「禁煙ですけど~、今は乗らないので、また気持ちが
盛り上がったら禁煙しま~す。」
ということでした。やっぱり~ヘ(´o`)ヘ
そもそも、クラッと来たというのは頭の中に残る
ニコチンの記憶の誘導に負けて、思い切り吸い込んだ
ことを意味しています。
そして、その直後から記憶の隅に追いやられていた
ニコチンが勢力を一気に盛り返すのです。
「20年も30年もタバコ吸っていて、2~3週間やめて、
久し振りに軽く1本すって吐き気が・・・。きっとタバコを
受け付けなくなってるんだぁ。」
そんなことはありません。
それはニコチンが喜びを表現しているのです。
クラーっときて・・・と感じている人は、何気なく
禁煙をして、何気なく吸っている人よりも危険です。
次の禁煙の際に、
一回目の禁煙よりずっと辛い思いをすることになります。
だからほら、その1本に注意が必要なのです。
ガンバって堪えましょう!ガンバレー!!!
新入社員!
今日は花曇(東京)というか、
小雨降る新年度初日となりました。
そして、今年も何名かの新入社員が入りました。
目をキラキラさせた若い人達です。
このまま、出来るだけ曇りのない目のままで
育てるのが我々の勤め。
彼女(彼)らを見てると、
日本の若者(自分もまだ若いけど・・・。)
もまだ捨てたモノではないと再確認。
そして、見たところ誰もタバコは吸っていません。
今後も吸わないようにそれとなく注意していきます。
面接の時、「親御さんから預かった以上、
プライベートでも必要に応じて口を出すうるさい会社です。」
と伝えてあります。
今時、古臭い会社かな・・・とも思いますが、
こんな会社もあっていいと思います。
今回は新入社員の訓示風になってしまいました。
それでは礼!(。・_・。)ノ
禁煙と四十肩の関係・・・、別にないかも。
朝、起きたら肩に違和感!
まさか又・・・(・_・、)。
思い起こせば2月某日、禁煙がはじまって妙に
テンションが高い頃。
突然腕が動かないって言うか、肩が
上がらなくなり(°°;))、
家のソバのクリニックへ。
Dr「あぁ、それは40肩(50肩とも言う)!」
自分「でも、ずっと運動しっぱなしですよ(-.-”)」
Dr「そんなことは関係ない。大体、痛めてから
重いもの持ってたから筋肉も切れてるよ。」
自分「・・・。」
「どうしてこんなことに」
Dr「年齢です。」
自分「・・・。」
「どうすればいいですか?」
Dr「痛い注射を打てばすぐ治りますよ( ̄ー ̄)」
自分「・・・。」
で、注射をバシバシ。
自分「まだあがりませんけど・・・。」
Dr「癒着した腱をむりやり剥がさないと治りませんよ。」
自分「えっ、でも。」
Dr「はい腕挙げて!」
自分「いてててて」
Dr「大分悪いですね。」
自分「・・・(だから)。」
Dr「とにかく2時間以内に肩を上まで上げてください。
じゃなければ、治りません」
自分「(゜ロ゜) !」
思えば、最近若い頃からきつい運動やり過ぎたのか
半月版は痛めるし。足首だって。
こんな規則正しい生活しているのに・・・。
と、帰ってからひいひいいいながらやっと
元に戻ったのに、また?・・・。
大丈夫でした、マッサージと稼動域運動で・・・。
でもそこそこ?の年齢のひと。
急激に悪化の可能性はいつも潜んでいますよ。
普段からよーっく、肩を動かして稼動域を
広げておきましょう!!!