一本橋(苦闘記録)
※今後中型二輪免許を取る方が検索でここがヒットしてここを読まれた場合、私でも取得出来たのでご安心下さい(笑)
教習3時間目だったような記憶です。
初めて一本橋を渡る運転。
坂道発進からスラロームを通過して一本橋に向かう。
一本橋手前の3m手前で一時停止。そこからゆっくりスタート、そしていきなり脱輪して落ちる。
初めてだからそんなもんだと思いながらも2回目も脱輪。3回目、4回目も1度も渡れず。
ここで教官から「足元を見ないで遠くを見ながら渡るんです」
そんなの出来ない(^_^;)
教官からのアドバイス
「バイクのタンクを両足で締めるように」 「クラッチは一定に」 「アクセルはふかしすぎない」
「バランスは体で取るのではなく、ハンドルで取る」
言われても言われても実際には出来ないです。結局は一本橋が全然出来なくて第一段階を3時間オーバーしました。
第一段階の見極め(テスト)では運良く、2回ほど渡れた(偶然)ので第二段階に進めたのでした。
第二段階に進むとスピードとブレーキ、クランク、ゆっくりなスピードで倒れず運転などを学ぶ為、一本橋の練習がほとんどありませんでした。
自分としては、毎日一本橋の練習をしたかったんです。
このまま二段階の練習していればバイクに慣れてそのうち一本橋も渡れるようになるかな?と開き直りました。
二段階見極め(テスト) 一本橋が渡れました。 5回くらいやって3回は渡れるようになりました。
だんだんと運転に慣れてきて、余裕が少し出来たんでしょう。「こうしたらこうなるんじゃないか?」とか考える事が出来ました。
ネットで見つけた参考画像
特に「バイクのタンクを両足で締めるように」 という意味が初めてわかったのです。 こういう事か!と。
そして見極め終了で第二段階はオーバーせずにハンコを頂きました。
追記