あなたはしにました | 10で神童15で天才20過ぎればただの人

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幼少期に将来を期待されて育った田舎育ちの男性が、不登校・自殺未遂を経て暗い人生に突入した日々を綴る日記...だったのが、鬱から立ち直り社会経験を経て旅人に転身し、現在はホテル会社の代表取締役となり多忙な日々を描く奮闘記になりました。

近頃死をよりリアルに感じるようになったゲイビアルですこんにちは。


幼少期からずっと、死について考える癖がありました。
先月、広島の知り合いと話した時、その知り合いが、「私も昔から考えてたけど、今はより感じるようになったね。若い頃は死が遠過ぎたんだよ。頭では考えられるけど、近付かないと感じられないものだよね。」と言っておりました。
まさにその通りだと思います。
体は37年目を迎え、生命力が伸びる方向から落ちる方向へとシフトしたのを実感しています。
死は、やはり‘その場になってみないとわからない’ものなんじゃないのでしょうか。
生きたまま理解する事は可能なのでしょうか?




 

 

 

 

 

 

 


ドラクエ1...。

ファミコン初期は、理不尽な事が多くありました。
ドラクエも例外ではありません。
この画像は、開幕ラリホーをかけられ、5ターンほど「ねむっている」が続いて一方的に殴られて...


あなたはしにました


となったところです。
今のドラクエも、ステータスが「しに」になったりするのでしょうか?
私が知る限りドラクエは、キャラクターがハッキリと「しに」になる作品です。
今は「戦闘不能」で済ませるものが多いような気がします。
「人は生き返ったりしない」「安易に死んだり生き返ったりするのはたとえゲームでもおかしい」みたいな風潮のせいでしょうか?


リアルで自分が死んだとして、「あなたはしにました」と知る事はないんでしょうね。

 

 

....初期ドラクエってレベル上げかったるいな...。