おはようございます。
またまたブログ更新が滞っておりました。

そして、悲しく寂しいニュースが飛び込んで来ました。

平成と言う時代が終わる数日前に、昭和のスーパースターであるショーケンこと、萩原健一さんの訃報を聞くことになってしまいました。若い世代の方には、ショーケンは俳優でありながら、ミュージシャンであったことを知らない人も多いのではないでしょうか?

ショーケンは、70年代グループサウンズ、テンプターズのメインボーカルで一躍アイドルになりました。
テンプターズ解散後、ライバルグループのメインボーカルをしていたジュリー(沢田研二)と新しいグループ・PYG(ピック)を作り、PYGは、商業的には全然駄目だったんです。でも、今聞くと、ジュリーの甘い声と、ショーケンの太い声の調和に、思わず聞き入ってしまいます。

花・太陽・雨。
名曲だと思います。

 

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