● コロナ禍の分断で幸運を逃さないために

使わないものは退化する、これは幸運を掴む力も同じで、トレーニング必須かなーと感じたりしています。

こんにちは、吉咲です。

とつぜんですが質問です。幸運ってどこから訪れるんでしょうか?


いろんな答えがあると思いますが、幸運に恵まれた人たちが共通して同じ答えを言っています。

答えは何だと思いますか?

今回ご紹介したい回答、それは・・・ 

人、です。

人が幸運をもたらしてくれると、実際に幸運に恵まれた多くの人が発言しています


実は昔、これを聞いた私は絶望していました 笑

なぜなら人付き合いが本当に本当に苦手で、人に会いたくない人間だったからです。

今は、苦手でも気にしなくなり、捉え方が変わったのと人に慣れましたが。笑

そんな私は、受け入れて下さっている周りの方に恵まれているなと感じます。


やはり私も、幸運は他の人から以外はやってこないなと、実感しています。


もちろん、幸運のためだけに人付きあいするわけではないですし、それは不可能ですが

幸運を求めるなら、自分以外の人と会うこと、話すこと

これが絶対的に必要な条件になりますよね。


ところが今、コロナ禍で他人との交流自体が寸断されていますよね。

今まで、ふつうに生活しているだけで、自動的にある程度他の人と交流がありました。

でも今は、1年半ほど前に比べて、あきらかに自分から行動する働きかけが必要です。

そうでもしないと、他の人と接する機会が激減してしまっている、という人が多いのではないでしょうか。


人を含めて生き物って、生存本能でムダなエネルギー消費を避ける性質があるそうで

自然と惰性に流されるほうへ進むそうですね。


つまり、コロナ禍で交流が分断されている環境では、

無意識のうちに他の人と交流が減ってしまっていないか?を振り返りたいところです。

逆に、SNSなどで交流が増えた人もいるでしょうね。



具体的に最近を振り返ってみて頂きたいのは、2つのポイントです。

自分と合う人との交流は減り過ぎていないか?

そして同時に自分と合わない人との接触量が減っていないかな?

この2つです。


自分と合っていて、自分にヒントや元気をもらえるし、自分も相手に与えられる人。

自分と合わないからこそ、自分が気づかない価値観や方法をもたらしてくれる人。

幸運という視点でみると、他人との交流には両方が必要だと感じます。


何でも幸運ばかり追うのは違和感が残ったりしますが

自分が幸運に恵まれていれば、自分の周りにも幸運は広がりますから

幸運メンテナンスはけっこう重要なのも事実です。


人に話しかける、人に連絡する、などなど自分からの交流が最近減っていたら、

「幸運筋トレ」と捉えて、週に何回か意識してみてもいいかもしれません。


土星と天王星のスクエアの今の時期、「分断」、「遮断」 はキーワードです。

そういうことが起こりやすい時期で、今回書いてきたように幸運が妨げられる傾向があるんですね。

だから、自分から注意して「幸運を妨げるもの」を取り除いていくことが大事です。



ただ、「分断」「遮断」は、まったく別の、とても素晴らしくよい影響もあるんです。

それについて、次回書いてみようと思っています。

素晴らしくよい影響、何だと思いますか?ちょっと考えてみてくださいね。


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