● 観たいと思ったのに延ばし延ばしにしていた映画をやっと観てきました。

こんにちは。田村恵理子です。

ここの所、バケツリスト（死ぬまでにやりたいことのリスト）や、２０１７年のウィッシュリスト（１００いいね）をちょこちょこ書き出してみています。

そうこうするうちに、去年から観たいと思っていた映画を、まだ観ていないことを思い出しました。

こちらの映画「この世界の片隅に」です。



初めに観たいと思ったのはのは、１１月の公開前に漫画家のヤマザキマリさんが、絶賛されていたからです。

その後、ロシア語とアラビア語ともちろん英語と日本語も話す友人がオススメしていて、さらに観たくなりました。

観たいと思っていたのに、ついつい目の前のことを優先しているうちに、２ヶ月経過していました。。。あらら。

まだ上映していてよかったです。

ある女性すずさんの日常をとおして戦争を描いた映画です。

前述の２人とも、悲しみの表現の仕方に日本人らしさが表されていると言っていました。

そうなのですよね。

悲惨でショッキングなシーンが続くわけではなく、くすっと笑えるシーンもあったり、戦時中の普通の人の生活が描かれています。

その淡々とした描写のふとしたシーンに、ボロボロ泣いてしまったり。

今の日本は、そして私は恵まれているなとつくづく感じたり。。。

しみじみと、よい映画でした。

原作のマンガも読みたくなりました。

映画「この世界の片隅で」オススメです。

エンドロールに参加者の名前が流れて、知ったのですが、この映画はクラウドファンディグも取り入れて製作されたのですね。

今、海外上映を盛り上げるためのクラウドファンディング募集中だそうですよ。

すでに目標額の３倍近くに達しています。１月３０日まで又は限度枠に達するまでは、募集を続けるとのことです。

片渕監督の海外渡航報告会に参加したり、レポートを手に入れたりしたい場合は、要チェックですね。


東京、青山一丁目、渋谷、表参道、新宿三丁目、麻布十番、横浜でトイック対策のコンサルティングをしています。

トーイック対策リーディング、リスニング、スピーキング、通訳案内士、英語プレゼン、英会話の指導いたします。