マザーズの連騰から急調整という流れだったのですが、NY市場のせいか、籠池氏の流れ¥か指数が動きにくくなりました。しかし、根本的なことから運用したい流れはあるんで、不利と言われた数多く出てきたIPOに資金が向かっていきます。まあ、先の市場が判らないからそういうの触らなきゃ仕方がないんですよね。だから、意外に強くしぶとくロックアップなどの障害があっても平気で買いに来ます。
ただ、下がってはいますが、そーせいやエボラブルでも堅く市場はなって来ていまして、そうした流れが市場を明るくはしています。トランプも篭池も北朝鮮だってあるのですが、「今日の動き」という見方では関係ないという感じなんでしょうね。ただ、籠池問題で政策を今は止めたくはないし、トランプさんの議会との考えは非常に難しいものです。
まあ、だから自分も個別に行くんでしょうが、そこに芸風が有って地味な動きの銘柄に向かうような事をしてしまうのが源太なんですよね。ここは配当のあるものや権利のあるものを狙いながら、安いもの拾うような考え方になります。