社内が焦げ臭い | 源太の株バトル

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引け前から社内が焦げ臭いのでして、調べてみたら急に寒くなって暖房を付けてたのですが、そこにホコリが溜まっていて、温もったことから。今、掃除していますが後場からは非常に寒い状況で仕事をしなければなりません。しかし、市場も後場は厳しそうでこのまま上がるならば需給がなせる技であり、10銭円高に振っただけで数分で100円近く日経平均は下に向かうなど、期末で一番抵抗し難い時に動かしてくるものです。

おかしいのは日経平均と銀行株の動きに差があることでして、のっけの売りはトランプ氏と議会の動きを意識したものだとは思うのですが、後からの下落は違う流れが見えたような気がしました。そこが少し気になるのでして、こうした動き方は市場に要素が複数あるということで、多くの方がそれぞれの危険性や思惑が存在していると思うんです。どれが正しいということはないのに、それぞれ可能性があるということ。

ということは一部の人の意見で左右されるという事であり、上がるように持っていけばいけるし、下げさそうとするならば簡単に下がってしまう人為的な要素が高い市場だということ。こうなったら利食いを固くしながら、次の回のチャンス伺うようなスタイルにならざるをえないという形になります。そこで配当や好業績を拾うような動きをしたいですよね。