第4回とつかフューチャーセッションが、戸塚にあるone for all 横浜で開催された。
少子高齢化、 生産人口の減少、 子育てや介護の孤立化など、現代は複雑な社会的課題を当事者、支援者、企業、行政、共に解決していくことが求められている中、 この「とつかフューチャーセッション」は、立場の違いを超えて人々が集い、社会的課題を様々な角度で見つめ、対話し、協業する場を継続的につくるために立ち上がった。
こまちぷらすの森代表が挨拶
【ミニ講座】
タイトル：「こんな‘あした’に
スピーカーは、花王株式会社 生活者研究センター 宮川 聖子氏
花王生活者研究センターの取り組みや、出産〜育児、仕事場の復帰まで、各ステップにおける生活や美容をサポートする製品等を解説。
消費社会からコミュニケーション社会、そして創造社会へ
消費者は「創る人」へ
そしてミニワークショップ
課題に対する希望や疑問などが書かれた葉っぱを選び、グループ内で話し合い。
この中で気づいたことは、育児真っ只中のママさんたちが、創造以上に他者とつながりたい要望を持っていることだった。
地域の課題解決
いろんなセミナーもこれまでたくさん受けて来たような気がするが、私にとって大事なことは２つ
1.現場に行って困っている当事者の声に耳を傾けること
2.地域の様々なセクターの方々と直接会って対話をすること
これにつきます。
お話を聴かせてくださった皆さん、ありがとうございました。
おわり
大川印刷が紹介された番組、テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date」
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