行動を変えるためにはどうしたら良いか？
簡単な方法で行動を変えることができる。
それは「自分が発する言葉を変える」こと。
思っていなくても言葉に出すことが大切。
人は話を聞いている時、すぐに他のことを考えてしまうものだが、話をしている時、話をしていること以外はほとんど考えられない。
このことからもわかるように、人は聞いている時よりも、話している時の方が言葉を意識しているし、言葉も自分に入ってくる。だから発する言葉が自分に与える影響は大きいのだ。
疲れた→疲れてない
苦しい→楽しい
悲しい→嬉しい
最悪だ→最高だ
ムカつく→ワクワクする
ここまで書くと気づくが、左側の言葉を発している人にはあまり近づきたくない。
左側の言葉はマイナス言葉で、自分にもマイナスだが、周囲にも影響を与え、周囲を暗くする。
暗くするだけでなく、新たなマイナスな仲間を集め、マイナス集団を作る。
「人生を決めるのは条件ではなく、決意である」
アンソニー・ロビンス
自分の人生を決めるのは、金のあるなし、生まれ育った環境、学歴など、環境や条件ではなく、自分の「決意」であるということ。
おわり
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