■祖母の死について書いてなかったので、途中だが記事を入れたいと思う。

 

父方の祖母は、父が神経症で入院したので、祖父母の末の弟の家に行ってもらうことにしたのである。

祖父母は、毎日、我が家の母に電話をして来る。こちらに帰りたいらしかったが、どうすることも出来なかったので、祖父母にはそこ(父の兄弟の末の弟)のところにいてもらうしかなかったのである。

 

祖母は、後に持病のパーキンソン病が悪化して、私の保育ママであった人の紹介で九段病院に入院したのである。

亡くなるまで、祖父が付き添えば歩くこともできた。

九段病院では、入院期間が決まっており、満期までいたが仕方なく

埼玉の方の病院に移るしかなかった。このとき、祖母はかなり、パーキンソン病が悪化していたらしい。

 

私と翔が千葉県の我孫子に居た頃に電報が届いていたことがある。祖母の訃報であった。遅れてから、電報を見たので葬儀に行くことはできなかったのである。祖母は、私のことを心配していたと見舞いに行った母から聴いていた。