しばらくの間、劇団でのお芝居の話題から遠ざかっていたが
これからは、劇団での話を中心にしていくことにしたい。
6月1日から3日間スワヴォーミル・ムロージェク (著)『セレナーデ』をやることになっているので、約1カ月前から芝居の稽古が始まったのである。
実は、6月1日から3日間行う芝居は、私の初舞台でもあり、またある意味で一生忘れることができないものなので、詳しく書いていく必要があったのである。
また、スワヴォーミル・ムロージェク (著)の『セレナーデ』は、現時点では何処を探しても戯曲が手に入らない状態でもあったので、この初舞台の様子を書いていくことが出来ないのであれば、話を変えてしまうしか方法はなかったが、この初舞台は、先ほども述べたようにある意味で一生忘れることができないものでもあったので、ブログの話題を現在に視点を変えてしばらく内容を変えて書かせて頂いていたのである。
この場面を外して、次の時代に行くことはどうしてもできないという事情があったので、その間に必死に戯曲を探していたのである。
探し続けたかいもあって、スワヴォーミル・ムロージェク (著)の『セレナーデ』の中古の雑誌を探し当てることができたのである。
演劇雑誌『テアトロ』1981年№456に『セレナーデ』が掲載されていたのだ。数カ月間全国の古書店他を探し回った。
さて、この頃の場面をこれから書いていくことにしたいと思う。
乞うご期待して頂きたい。