朝練習ってどうしてます? | 少年野球で子育てしよー!

朝練習ってどうしてます?

今日、我がブログに初めてコメントをいただきました。

当分は一人でだらだらと書き綴っていくんだろうなーと思っていましたら、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

私のブログを見てくださってる人がいてくれてると思うと力がわいてきます。

少しずつですが、更新していきたいと思います。



さてさて、タイトルのお話です。

みなさん、朝連は、親子のコミニュケーションですよね。監督、コーチに何も言われずに、自分の教えをガッチリ叩き込めますから。私も、長さんが2年生の時チームに入ってから起こしてやってました。それによっていいフォームが確立できたと思っています。たった一時間ですが、親の方が楽しい時間でした。

いつのまにか朝は、私が起こされてGさんも一緒に三人でやっている日々が長さんの3年、4年、5年の夏まで続きました。

ある日の夜、長さんから「ボクだけ朝連やって上手になってもみんなが上手にならないと県大会で勝てないからみんなを誘って朝連をしたい!」と言われました。


実はこのころ、区予選を勝ち抜けるようになり、市大会を切り抜け、県大会に顔を出せるようになっていました。

自分達でやりたいという気持ちが出てきた事は、とても嬉しいことです。長さんが何人かに声をかけたようです。

翌日の朝、起こされて「見にきて!」というので近所の公園に出向きました。すると近所のレギュラーメンバーのうち5人が準備運動をしていました。長さんが、ニコニコしながらみんなに何をするのかを指示して、やっています。羽根撃ち、ジップヒット撃ち、スポンジ撃ち、バッティングに特化した練習メニューです。(ちょっとだけメニューに関しては、いれ知恵をしておきました。)

私は怪我をしないように見ているだけにしました。最後は全員で輪になって素振りをして終わりです。時間にして一時間強でしょうか。終わってからみんなには、「無理して参加しなくていいよ。それからお母さんに起こしてもらってまで来なくていいからね。自分で起きられたら出ておいで。」という約束をしました。今では、毎週火、木曜日が朝連の日となり、最大で下級生やGさん達合わせて10人の参加、公園に遠い子ども達は、別の近くの公園で「あいつらに負けないように!」と練習しているそうです。


本当は、いろいろ口出ししたいんですが、彼らの自主性にまかせてもう少しやっていってもらいたいと思います。

なんかいいカンジー(o^-')b