このブログは美容師に向けた、カットについてのブログです。
カットが上手くなりたい
でもなかなか上達しない
そういう人に読んでもらえると、きっと何かの役に立つんじゃないかなぁって思って書いてます。
このブログの文章、写真等、全ての内容に対しての表現、
また個人情報に関する全ての著作権を、吉田正明が保持しています。
無断での複製、転載、引用を禁じます。
いいね!やシェアは問題ありませんので、お願い致します( ̄∇ ̄+)
基本的には僕のやってるカット講習g.D.Cを受講している人、
これから考えている人、過去に受講していた人に、
読んでほしいと思って書いています。
もちろん全然関係ない方にも、
沢山の人に読んでもらいたいです。
Facebookもやっています。
よかったら友達になってください( ̄∇ ̄+)
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カットの講習の申込みはFacebookのイベントからと、g.D.Cホームページからが可能です。
熊本 ワンデイ g.D.C 『はじめのIPPO』
https://www.facebook.com/events/240921306073160/?notif_t=plan_user_joined
福岡g.D.C 4期生カット・ベーシックコースの募集
https://www.facebook.com/events/556186551134630/?notif_t=plan_user_joined
まだ空きありです^^
岡山ワンデイg.D.C「始めのIPPO」の募集
あと若干名の募集となります
岡山g.D.C 1期ベーシックコースの募集
キャンセル待ちとなりました。
僕が一番最初に書いた記事です
初めての方はここから読んで下さい^^
ご無沙汰しています^^;
ウィッグでのトレーニングではなく、人間でカットをしていくにあたって、考えないといけない事として、毛流と骨格があります。
僕らがカットしていく時に、僕らの自由を奪っていく憎き奴らです^^
正確に切った筈なのに、どうにも収まらない。
鋤いて鋤いても、ボリュームが収まらないけど、長さが切る所が判らない。
こういう時の原因は大抵骨格や毛流にあったりします。
ではそれをもうちょっと突っ込んで分析してみたいと思います。
どちらが重要かと言う様な書き方は、また何処かで誰かの癇に障ってしまう恐れもあるので、慎重に行こうと思いますがwww
ただ毛流やクセと言うのは、あるレベルからは、カットではどうにもなりません。
縮毛矯正かけて下さいって言う話です^^
ただ或る程度(結構な幅で)はカットのつながりでどうにかなるものです。
僕はセミナーでモデルさんを切らせてもらう際には、わざわざ骨格の良くない方や、生えグセの強い方、もしくはダブルで持ってる方を選びます。
そう言う難しくセの方を、カットの力で収めてみせると言う事で、カットの重要性を理解してもらいたいと思ってるからです。
結果から言うと、毛流も骨格もどちらも、或る程度はカットで補正する事が可能です。
これは専用のセニングを必要だとか、そう言う事ではなく、ある程度までなら、正確な仕事をすれば、難しくて失敗しやすい骨格で、難しい生えグセの人でも、カットで収める事も可能です。
ただチョット考え方をまとめたいな思うんです。
まずベースカット
基本機に僕は毛流によってカットを変える様な事は特にはしません。
(ネープで多少はあります)
生えグセ、うねり、そう言う様々な条件に合わせてカットを変えていたら、とてもじゃないけど、手間がかかり過ぎます。
それよりも、正確にLやGを重ねて行けば、生え際の強い浮きグセ以外は、実は何とかなる事が多いのです。
これを生えグセが強いからとか、引き出す角度を変えたりするから、かえってややこしくなる。
ベースカットにおいては、圧倒的に骨格の方が形に影響を与えます。
出っ張ってる部分はそれだけ面積が大きくなり、その毛が落ちた時の同じ位置にたまる毛量も増えます。
バランス良く重なった髪は、バランスのよい形を作ります。
骨格に意識が行かずに、その骨格に合っっていないベースカットをすると、予想以上に切ったラインと違うフォルムを作ってしまう事があります。
「引き出してみると切る所がないんだけど、セニング入れても何しても、どうにも軽くならない」
こういう場合確実にベースカットに問題がある。
ベースカットでは、骨格が形への影響を与える事が圧倒的に多く
生え際以外は、毛流って大して気にしなくて問題ないと思います。
ベースカットで毛流による問題を感じると言う事は、シェープやシザーワーク、何かしらの問題によって、正確なつながりや重なりを作れていないからだと思っています。
毛流が問題なのはむしろ削ぎの時だと思います。
特にオーバーセクションの髪の毛が落ちる位置は、頭の形よりも生え方に影響を受けます。
削ぎを学ぶ時に、勿論骨格も大事なんですが、どういう風にスライスを『拾うか?』が大事になってきます。
あえて拾うと言う表現に、今のg.D.Cの削ぎへの意識改革があります^^
この時に一番意識するのが毛流です。
ベースカットでは骨格を
削ぎでは毛流れを良く見て切る事が、人を切る上で大事な事なんだと、最近凄く思う訳です。
そして、改めて、ちゃんとシェープ出来る様に
シザーワークを正確に出来る様に
トレーニングする必要性を感じているのです。
また時間あったら、g.D.CのBASICの中のスタイルの一つ
オーバードライブというショートスタイルを使って、その辺を説明していきたいと思います^^
熊本 ワンデイ g.D.C 『はじめのIPPO』
https://www.facebook.com/events/240921306073160/?notif_t=plan_user_joined
福岡g.D.C 4期生カット・ベーシックコースの募集
https://www.facebook.com/events/556186551134630/?notif_t=plan_user_joined
まだ空きありです^^
岡山ワンデイg.D.C「始めのIPPO」の募集
あと若干名の募集となります
岡山g.D.C 1期ベーシックコースの募集
キャンセル待ちとなりました。
僕が一番最初に書いた記事です
初めての方はここから読んで下さい^^
ご無沙汰しています^^;
ウィッグでのトレーニングではなく、人間でカットをしていくにあたって、考えないといけない事として、毛流と骨格があります。
僕らがカットしていく時に、僕らの自由を奪っていく憎き奴らです^^
正確に切った筈なのに、どうにも収まらない。
鋤いて鋤いても、ボリュームが収まらないけど、長さが切る所が判らない。
こういう時の原因は大抵骨格や毛流にあったりします。
ではそれをもうちょっと突っ込んで分析してみたいと思います。
どちらが重要かと言う様な書き方は、また何処かで誰かの癇に障ってしまう恐れもあるので、慎重に行こうと思いますがwww
ただ毛流やクセと言うのは、あるレベルからは、カットではどうにもなりません。
縮毛矯正かけて下さいって言う話です^^
ただ或る程度(結構な幅で)はカットのつながりでどうにかなるものです。
僕はセミナーでモデルさんを切らせてもらう際には、わざわざ骨格の良くない方や、生えグセの強い方、もしくはダブルで持ってる方を選びます。
そう言う難しくセの方を、カットの力で収めてみせると言う事で、カットの重要性を理解してもらいたいと思ってるからです。
結果から言うと、毛流も骨格もどちらも、或る程度はカットで補正する事が可能です。
これは専用のセニングを必要だとか、そう言う事ではなく、ある程度までなら、正確な仕事をすれば、難しくて失敗しやすい骨格で、難しい生えグセの人でも、カットで収める事も可能です。
ただチョット考え方をまとめたいな思うんです。
まずベースカット
基本機に僕は毛流によってカットを変える様な事は特にはしません。
(ネープで多少はあります)
生えグセ、うねり、そう言う様々な条件に合わせてカットを変えていたら、とてもじゃないけど、手間がかかり過ぎます。
それよりも、正確にLやGを重ねて行けば、生え際の強い浮きグセ以外は、実は何とかなる事が多いのです。
これを生えグセが強いからとか、引き出す角度を変えたりするから、かえってややこしくなる。
ベースカットにおいては、圧倒的に骨格の方が形に影響を与えます。
出っ張ってる部分はそれだけ面積が大きくなり、その毛が落ちた時の同じ位置にたまる毛量も増えます。
バランス良く重なった髪は、バランスのよい形を作ります。
骨格に意識が行かずに、その骨格に合っっていないベースカットをすると、予想以上に切ったラインと違うフォルムを作ってしまう事があります。
「引き出してみると切る所がないんだけど、セニング入れても何しても、どうにも軽くならない」
こういう場合確実にベースカットに問題がある。
ベースカットでは、骨格が形への影響を与える事が圧倒的に多く
生え際以外は、毛流って大して気にしなくて問題ないと思います。
ベースカットで毛流による問題を感じると言う事は、シェープやシザーワーク、何かしらの問題によって、正確なつながりや重なりを作れていないからだと思っています。
毛流が問題なのはむしろ削ぎの時だと思います。
特にオーバーセクションの髪の毛が落ちる位置は、頭の形よりも生え方に影響を受けます。
削ぎを学ぶ時に、勿論骨格も大事なんですが、どういう風にスライスを『拾うか?』が大事になってきます。
あえて拾うと言う表現に、今のg.D.Cの削ぎへの意識改革があります^^
この時に一番意識するのが毛流です。
ベースカットでは骨格を
削ぎでは毛流れを良く見て切る事が、人を切る上で大事な事なんだと、最近凄く思う訳です。
そして、改めて、ちゃんとシェープ出来る様に
シザーワークを正確に出来る様に
トレーニングする必要性を感じているのです。
また時間あったら、g.D.CのBASICの中のスタイルの一つ
オーバードライブというショートスタイルを使って、その辺を説明していきたいと思います^^
ではまた^^
6・3
表参道ポリゴンにてこんなことします!
「Re:AL 」Trinity Collaboration
https://www.facebook.com/events/618031911623498/?notif_t=plan_user_invited
Blueの山本さん
SORAのキタハラさん
そして僕の三人でセミナーです。
チケットが残りわずかみたいです。
よかったら見に来て下さい!^^
PS
あ、沢山のメッセージをありがとうございます。
そして返信してなくてすいませんm(_ _ )m
決してタカビーになってる訳ではなく(汗)
Facebook程こちらを開く頻度も少なく、Facebookと両方合わせると相当のメッセージがきていて、こちらの返信がある時期から完全に滞ってしまいました(汗)
読んではいます(>_<)
返事しない嫌なヤツって思わないで下さいね(´;ω;`)
こちらは基本的に一方通行的な発信になると思います。
Facebookの方は殆どレスさせて頂いていますので、よかったらそちらでもお願いしますm(_ _ )m