元V6三宅健君がTwitterを始めました。

7月25日に始めて現在フォロワー数23万人超えです。

 

 

これまでもファンにハッシュタグを指定してTwitterのトレンド1位をゲットしてきた健君、ハッシュタグを使ってファンとのコミュニケーションをしているのを見て上手だなと。

 

 

 

 

「応答せよ」に「ラジャー」って可愛いですよね。

 

 

 

先に5月からTwitterを始めていた20th Century(通称トニセン)が現在フォロワー数31万人超えで、「どーぞ」のハッシュタグでファンとコミュニケーションを取っています。
 

改めてSNSはコミュニケーションの場だと気付かされます。

 

 

 

 

さてさて本題です。

「ステップメールを始めたらどんなブログ(note)を書けばいいのか」と聞かれました。
 

ステップメールを始めたからといって特に大きく変える必要はありません。
 

  • ノウハウ記事
  • 人柄がわかる記事
  • ステップメールへの登録を促す記事

分類化するとなると上記の3つかな。それぞれご説明しますね。

 

 

 

 

ノウハウ記事

当然ですが、その道の専門家としてのノウハウ記事は必須です。

自分の専門分野で「この人はプロだな」と思わせる記事。

 

 

 

お仕事ブログなはずなのに、ノウハウ少なく日記ばかりではお客様に信頼してもらえませんよね。
 

 

ここでメチャ難しい知識を書く必要はありません。

素人が「そうなんだ!」と思う程度の内容で大丈夫です。

 

 

【関連動画】

 

 

ただ、「これ以上は有料です」も無しです。

今はネットで検索すれば出てくる時代ですので、知っていることは全部明かしましょう。

 

 

 

人柄がわかる記事

ノウハウばかりを書いたブログはつまらないものです。

辞書かWikipediaを見ているようなものになりますからね。

 

 

 

そこで『あなたという人』がわかる記事も書いてもらいたいのです。
 

よく言われる「人柄がわかるように自分のプライベートを発信しましょう」とは思いません。

プライベートを駄々漏らししなくても人柄は伝わりますから。

 

 

 

興味関心で共通点があると共感してもらえることは確かです。

ただそれは、どこに行った、何を食べたではないんですよね。
 

 

あなたの考え方ややり方に共感してくれる人です。

 

 

 

人柄がわかる、ファンができる記事のお見本のような書き方をするのが、青山一丁目ペン字筆ペン教室の川南富美恵先生です。
 

最近そんなにブログを更新していないのですが(それも十分な生徒さんがきてくれているので)、私が大好きなのが季節に合わせた記事です。

 

 

 

 

これは昨年中秋の名月の日のブログですが、

 

皆さんのお住まいの地域でも、美しい月が見られますように。
そして、お一人お一人の願いごとが、きっと叶いますように。。

 

素敵な先生だな~と思いますよね。

 

 

 

このように季節の話やプライベートな出来事から自分の専門分野をゴールにする記事が書けるようになったら最強です!(くれぐれも日記にならないように)

 

 

 

ステップメールの登録を促す記事

これまでもノウハウ記事や人柄がわかる記事は書いてきたと思います。

ステップメールを始めたら追加するのは登録を促す記事です。

 

 

 

ただしこれはしょっちゅうやるとウザいです。

数年前は「続きは今夜のメルマガで」と登録に促すやり方もありましたが今はそんなことじゃ登録してもらえません。
 

むしろ痛い人になるかも・・・

 

 

 

最近上手にステップメールに誘導しているなと思った記事を紹介しますね。
 

健康運動指導士・橘さちさんのアメブロです。

 

 

 

 

 

この記事を読んでステップメールに登録してくれる人がいそうだなと思ったら、案の定登録があったそうです。
 

それまで登録を躊躇していた人が登録してくれたのだと思います。

 

たまにこのような記事を書き、ステップメールへの登録を促すのはアリです。

 

 

 

まとめ

ノウハウ記事、人柄がわかる記事、ステップメールに登録を促す記事が私が考える分類の仕方ですが、「これが正解です!」と誰にでも当てはまる正解はありません。

 

プライベートがウケる人もいれば全くウケない人もいます。

 

あれこれ書きながら反応をみるしかありません。色々な記事を書いてみてください。

 

顔が見えない読者の方と心で会話しながらね。

 

 

 

冒頭に書きましたがSNSに必要なのはコミュニケーションです。(そのために入れた(笑))
 

noteやアメブロはフォロワーに読んでもらうために書きますよね。

一方的な発信ではなくコミュニケーションを心掛けてくださいね。