ブログ更新型のホームページを作るとき、

「ホームページが出来上がったら頑張ってブログを書こう」とみんなが思うものです。

 

 

出来上がったら

「頑張って育てていきます」と口を揃えて言うものなのです。

 

 

で、育ってますか?


ブログを書けないならブログを外しましょう。

 

 

 

ホームページを育てるにはブログを書く

独自ドメインのサイトを作ったときは誰でもアクセス0です。

育ててあげなければアクセスはきません。

 

 

 

ホームページを開いて「記事がありません」と表示されたり、何年も前に書いた1記事だけが表示されたりするのはマイナスイメージにしかなりません。

 

 


まずはブログを書ける方法を考えてください。

育ってくれば月に1記事程度でも大丈夫ですが、50記事~100記事まではとにかく書く。

 

 

残念ながらアメブロみたいな書き方では育ちません。


ペルソナの悩みを解決する、答えのある記事を構成を考えて見出しを付けて書くことです。

 

 

 

ブログはいきなり書けるようになるものではない

そもそも「ホームページが出来上がったらブログを書こう」に無理があるのです。
 

2000文字、3000文字のブログはいきなり書けるようになるものではないので、「ホームページが出来上がったら書く」はNG。

 

 

 

特にアメブロのようなフォロワーに向けて書いているブログしか書いたことがない人は数稽古が必要です。


ホームページを作っている間に練習をすることです。

  • ペルソナの悩みを書き出す

  • どんな言葉で検索するか想像して検索ワードを決める

  • そのキーワードで検索して1位~10位まで見る

  • キーワードを入れてタイトル決め

  • 全体の構成を考え見出しを作る

  • 見出しの下を埋めていく

数か月検索を意識して記事を書く練習をしていると、検索エンジンからの流入が確認でき、「検索されるってこういうことね!」と実感することができると思います。

 

 

検索からのお客様は成約率が高い

SEOとSNSは両輪でどちらも大事。ハイブリッドで運用することが必要です。
 

「ブログは書いています」のブログがアメブロだとしたらSNSですよ。

「今日もご訪問ありがとうございます」など、フォロワーが読む前提で書いていますよね。

 

 

アメブロのフォロワーを1000人に増やしてもメルマガ読者30人なんてよくある話です。

それもSNSだからです。

 

 

SNSなのでプライベートを書いても読んでくれる人がいます。


対するSEOは検索して探しているので濃い見込み客となります。

 

 

SNSだと、まずは見かけてもらい、興味を持ってもらい、メルマガに登録してもらって、何かお試しをしてもらって…。長い長い行程が必要ですよね。
ところが検索をする人は、何かに困って探しているのです。
〇〇を習いたい
〇〇を買いたい
〇〇を直してもらいたい
誰かに助けてもらいたい
検索で探すという能動的な行動をしている人です。
例えばですが、たまたまSNSで赤いセーターを見かけて「いいな」と思った人、赤いセーターが欲しいと検索している人。どちらが濃いお客様でしょうか。
SNSでたまたま見かけたお片付けの方法を「ほお」と思った人、もう自分の力では家を片付けられないと検索でお片付けのサポートをしてくれる人を探している人。どちらが濃いお客様でしょうか。

 

SEOからのお客様は成約率が高い濃いお客様より引用

 

 

SNSで繋がっている人より、SEOからのお客様が濃いお客様だということがお分かりいただけましたよね。
 

それでもホームページのブログを書かないですか?

いつ終了するかわからない借り物のサイトで良いのですか?

 

 

もしどうしてもブログが書けないのであれば、見えないように「ブログ」を外しましょう。

 

 

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