私事ですが、家の屋根と外壁を塗装してもらうために本日足場を組んでもらいました。
それはそれはプロフェッショナルな仕事でした!
上手く行かない女性起業家の共通点として、ド素人なのに自分でどうにかしようとすることがあげられます。
餅は餅屋なのですよ。
今日はそんなお話を。
足場を組むプロフェッショナル
足場は足場を組むプロフェッショナルがいるのですね。
今回初めて知りました。
数日前に家の測定にきてくれたのですが、建物によって足場に使うパイプや足を乗せる板(名前を知らない)の長さが違いますもんね。
今日は14時からと聞いていたのですが、到着したのが13時半頃でした。
トラック2台に材料を積んで、私の息子たちと同世代であろう若者たち数人がきてくれました。
遅いお昼ご飯を食べていた夫が「前にテレビで見たよ。プロフェッショナルなんだよな」と言います。
「そうなんだ」
2時間ほどで作業が終わり、外に出てみると家の大きさピッタリの足場が組まれてネットがかけられていました。
仕事部屋の窓から見ていた夫も「この短時間で終わらせるんだからスゲーな」
本当にスゲーです。
たぶん作業中に抜けたのでしょう。
ガス給湯器のコンセントが抜けていて、夕飯を作るのにお湯が出なくて焦りましたが。
明日から塗装屋さんがきてくれて、屋根と外壁の高圧洗浄、塗装が始まります。
中途半端にできてしまうからプロに頼まない
これを読んでくださったいる方で、自分で足場を組んで塗装をしようと思う人はたぶんいないのではないでしょうか。
それは「できない」とわかっているからですよね。
これが、お料理を作るだったらどうでしょうか。
生半可やったことがあるだけに、作ったことがない料理でも「自分でもできるかもしれない」と、レシピを見ながら作りますよね。
類まれな才能があれば別ですが、見様見真似で作った料理はプロのシェフが作った料理に敵うわけがありません。
家族が食べる料理であれば、それでも全く問題ないのですが。
同じように、ブログを書くとかSNSで発信をするのも見様見真似でできてしまいます。
中学生でもブログを書いたりSNSで発信できるのですから、文章が書ける大人であれば発信ができてしまうのです。
友達が見るのであれば、それでも全く問題ないのですが。仕事で成果を出すとなると違いますよね。
餅は餅屋
餅は餅屋です。
昨日は新年会で、せっかく作ってもらったホームページに私がダメ出しした話になりました。
それも素人感満載のホームページだったからなのですが。
プロ中のプロが撮ってくれる写真は仕事を連れてきてくれます。
1度撮ってもらうと違いがわかるので、私の撮影会は遠方からきてくれるし、リピーターが多いのです。
プロに頼むのは時間をお金で買う行為で、結果近道になります。
今年を飛躍の年にしたいのであれば、見様見真似で できるからと自分でどうにかしようとせず、プロの力を借りてくださいね。
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