【凄い!凄い!】





チンコを無視してオナニーしまっせ。



エロスなのか何なのかよくわかりませんが、とにかく凄いんです。バーで知り合った26歳事務員の彼女はホテルへ入るなり僕のズボンのチャックを下ろし、ポコチンを握りしめて摩擦を与えたり、唇で滑らしたり、喉の奥まで咥えこんだり、先端を舌先で奇襲しながら『ひとりでするから見ててくれる?』と聞いてきた。その言葉に興奮した僕は彼女を強引に抱き上げベッドへと連れて行った。そして『見ててやるから自分でしろ。』と責める言葉を浴びせた。彼女は自ら半裸になりマスターベーションを始めた。僕は彼女に罵声を浴びせた。その度に彼女は激しく悶え、美しい表情で乱れた。異様な興奮に支配された僕は更に彼女を罵り、購入したての“高級感”が滴り落ちるシリコン製“ヘビー・アダルトグッズ”を彼女に与えた。彼女は“そいつ”をクチで頬張り僕を挑発的な目で見つめた。そして“そいつ”を、ゆっくりと自らの入口へと導いた。



光沢を彩る汗、機械仕掛けの絶倫、研ぎ澄まされる精神、止まらない悶声、禍々しくも美しい欲望。



人間には不可能な動きをする“そいつ”は彼女を最短距離で着実に“頂上”へと案内している。玩具に“玩具”として扱われる彼女。室内には“粘膜が弄ばれて奏でる淫音”と“快楽に犯された悶声”が響く。マスターベーションに没頭する彼女はやがて、声にならない声で鳴き、体をのけ反らせ“ビクンッ”と大きく痙攣した。彼女は墜ちた。ベッドに横たわる彼女を見つめながら“優越感”に浸る僕のポコチンはダイヤモンドをも砕きそうな硬度に成長していた。



采は投げられた。



僕は半裸のままでベッドに横たわる彼女に近付き、彼女の身体に触れた。のび太。彼女は眠っていた。彼女が墜ちてから3分も経過していない。だが、彼女は眠っていた。まったくもって起きる気配はない。動かない…。というのがボクの後輩で美少年の“セックス大好きスペルマン21歳”が体験したエピソードだ。そのエピソードをボクに披露してくれた彼は『どう思います?これは何なんすかね?』とボクに問いかけた。仕方ない。“大人の楽しみ”を知らない彼にボクは『それは“チムニー”や。』と教えた。すると彼は『そっちかぁ~。』と言って納得した。



チムニー。



それは“チンコを無視してオナニーしまっせ”という“大人の食文化”である。



彼は“チムニー”で墜ちた彼女の寝顔を見ながら“オナニー”に没頭し、スヤスヤと眠る彼女の胸に射精したそうだ。



そういえば、AVアクトレスの星崎未来は性交中にピストン運動をされると『凄い!凄い!』と言うよね。



めでたし、めでたし。