【制定】





5月5日。



5月5日の“子供の日”のゴールデンタイムに放送されていた某クイズ番組にて某女優が“漢字の読み”を答えるクイズで“昂る”を“あなる”と答えた。杉田かおるは偉大だ。



大人と子供。



“大人”と“子供”の関係においての優先順位として大抵の場合は子供が優先される。つまり“子供”が先で“大人”が後ということだ。関西紳士保安協会では“その事”を踏まえて“5月5日”の“子供の日”の翌日である“5月6日”を“大人の日”として制定している。



心に春を失った人。



年下の“かわいいヤツ”がいる。名前を“桜形”という。桜形君は皆に好かれる人気者で憤慨するぐらい可愛がられている。そんな桜形君は先月から交際がスタートした恋人と“大人の日”にデートをした。桜形君は“大人の日”だというのに、手を繋ぐこともなく、接吻することもなく、ましてやバニーガールの衣装のままベルトを使って拘束プレイすることもなかったそうだ。要するに、特に何もしなかったということだ。しょーもない男やで。そんな桜形君のデート内容を“初々しくて羨ましい”と思った人には“ポリネシアン・セックス”を推薦する。そして“心”に“春”を取り戻し、“ガッチガチに勃起する”という“想ひ”を大切にして頂きたい。



セブン・デイズ・ウォー。



“大人の日”からの7日間、ひとりで“ボクらの七日間戦争”をしていた男がいる。ハメタ・カツオだ。本日、5月13日に“ハメタ・カツオ”は“ハメタクテ・シタローン”を解禁する。カツオに対して“清い交際”を希望している女子がいる。だが現実は“性欲の捌口”としてしかその女子は扱われていない。きっとカツオは何の躊躇もなく“商店街のビンゴゲーム大会”で獲得した“電マ”を使用するに違いない。“えげつない性欲”は恐ろしい。ちなみに、イタリア語の単語で“カツオ”という言葉がある。それは日本でいう“チンコ”のことだ。



“TM NETWORK”が残した名曲“SEVEN DAYS WAR”の中に以下の歌詞がある。



  Seve day war 闘うよ
  ただ素直に生きるために



カツオは素直すぎる。



恐ろしや、恐ろしや。