【年齢】





幸薄な女。



木村多江(37)が切迫流産で8ヶ月の入院生活を送っていたらしい。木村多江は美しい。ボクは木村多江が好きだ。あの幸薄な感じが魅力的でたまらない。ボクは幸薄な雰囲気の漂う女性に魅かれてしまう。“ドコサヘキサエン酸”を摂取すると“頭が良くなる”と聞いた男前が最近になってドコサヘキサハゲテキタサ。本人の希望とは違う形で“頭”が良くなっている。要するに毛髪の“幸”が“薄い”ということだ。笑いが止まらない。しかし、笑ってもいられない。明日は我が身である。“お見舞い”という名目の“祝儀”を包むことにしようと思う。これで彼の髪も不自然に増えるはずだ。



言いたい放題。



負け惜しみに悪口やへりくつを言うことを“減らず口を叩く”という。“負け”の漆塗りである。こっぱずかしい。例えばコンパで女子に『もうお酒飲まないんですか?』と聞かれて、『昨日、ほとんど寝てないから今日はあんまり飲まれへんわぁ。いつもはもっと飲むねんけどなぁ。昨日ちゃんと寝てたらなぁ。ホンマ寝てたらなぁ。』とイキる男子。寝てるとか寝てないとか聞いてへんわ。である。正直に“飲めん”と言え。キンタマちぎんぞ。だからボクはキンタマがない。



オシャレ。



フェラチオをオシャレに言うと“フェ・ラチオ”になる。我ながらオシャレな事を考えついたと思う。これを公の場で発表するとモテモテになるはずだ。どないしたろ。大変だ。人類には世にも奇妙な種族がいる。それはフェ・ラチオをさせながら『美味しい?』と問う男だ。役作りの為なら仕方ないが天然ならAVの見すぎだ。男子は一度胸に手を当てて過去を振り返ってみなさい。そうすれば胸に当てた手が乳首を刺激して気持ちいいはずだ。それにしても『美味しい?』と問う男も男だが、『美味しい。』と応える女も女だ。美味しいはずがない。酷い症状のフェラチオンナはフェ・ラチオをしながら『おちんちん美味しい。』と言いやがる。何も問うていないのに“おちんちん美味しい”である。ありがた迷惑だ。勃起中枢が破壊されてしまう。この様なフェラチオンナに教育的指導を与えるのが紳士の義務である。紳士達はフェラチオンナに出会う度にカチカチに硬直したポコチンでフェラチオンナの頬や唇を叩き、『美味しいはずがないやろ!どこで調教されてきたんや!この淫乱が♪』と叱咤激励し、ポコチンをガッチガチに硬直させてしまう。この教育的指導を関西紳士
保安協会では“ふぇらず口を叩く”と言う。



めでたし、めでたし。