諸般の事情で嫁の親戚宅に二週間も 俺ごと居候してました。


受け入れていただき 大感謝です。 ここでつまづくと 嫁が子育てが嫌になるか 苦手意識をもってしまっていたのかもしれないので。 


親戚宅で産婦人科医局員の奴隷っぷりを親戚は間近でみていたのですが

 当直明け 夜遅くに帰宅したあと 12時に急変で呼ばれたのを翌日知っていろいろ聞いてきた。


急変でも話はついているので 当直にまかせることはできるのですが

やっぱり戻った。といったら 患者側はやっぱり主治医に話をききたいのが人情だよ

と親戚の感想。


それを聞き自分としては、むしろ当直明け 遅くに帰宅というところの改善の方が

大事ですね。  当直明け 午前で帰宅というのを月に一日でも

医局内で合法化する。 を今年の環境改善目標のひとつにしよう。



4月からも婦人科の予定。 もう少しがんの手術ができるようにbruxh upしていきたい。 周産期を何年かやった現在の感想は 周産期で責任もてるようになるには

広汎ができるようにならなければ 危険。


指導できるようになるには 修行の日々ですね。 家族も大事にしつつ。