・・・待ちに待った20時間後。
エスキー(保冷・保温ボックス)を開けると
強烈な納豆の香り・・・。
おおっ!!!
ほんのり白く薄化粧・・・凄い!
糸もばっちり引いてます。
そしてお味は、というと。
納豆!!!
やっぱりYokoさん から頂いたような納豆を作るには
少し修行が必要ですが、時間をかけて作った納豆は
溜まらなく愛おしく、美味しく感じる。
試食実験台さん、いらっしゃーい!
「呼んでくれてサンキュ」
「おいし~」と2杯おかわり。
嬉しいな。
さて納豆はこちらブリスベンでも韓国食材店
へ行けば必ずといっていいほど日本の納豆が
手に入ります。
ただ、冷凍のみ。
そして1パック(3,4個入り)で3.5ドル~4ドルほどします。
日本円で320円くらいかな?
今回はオーガニックの量り売りの大豆を買いましたが
一キロ $4.95
なのでほぼ1パック買う料金で大豆が1キロ買えるの。
で1キロの大豆を水に一晩浸すと倍に増えるから
最終的に2キロの大豆が納豆に変身したときには
27パックほど作れるというわけ。なんてエコノミック!
もしすぐに全部食べられない場合には冷凍も
出来るし、ね。
自家製納豆を種菌に出来たらいいのに、とちょっと
調べたら、やっぱり家庭で作ったものには納豆菌以外に
微生物なんかが侵入することもあるから
作る時にはやっぱり市販の納豆から種菌を
もらったほうがいいらしいです。
でもそれでも、ぐーんと納豆を買う頻度が
減りそう。そして納豆を入れたパック、あれ
どうにかならないものか?と思っていたから
それをごみに出す量も減るし。
今度日本に帰ったら納豆菌を持って帰って
きたいな。
友人によると東急ハンズで買えるそう。
ということで、残り半分1キロの大豆を
また納豆に変身させるべく、大豆を煮始める
とします。
今度はもっと美味しい納豆が出来るといいな。
はまりそう。