引越しのバタバタ中、息子が3歳になりました。
今回は思っていたような誕生日にはして
あげられなかったけど、でも息子が元気に
3歳の誕生日を迎えられることが何よりも
嬉しかった。
将来、これを息子が読むとは想像できない
けれど(笑)私の記録としても書きたいと思います。
息子へ。
2歳から3歳までのこの一年色々な
成長がありました。
まずはオムツが取れました。
「汗疹」が可愛そうで家にいる時は
「たれ流し」でもいいや、と履かせたパンツ。
あれやこれやと言う間にオムツが取れて
しまいました。
オムツがとれることはあなたにとっての大きな
ステップ。
そして私にとっても母として大きな1つの区切りになる
気がしていたので、あっというまに取れたことに
拍子抜けしてしまったのが本音でした。
思い返してみるとあなたを妊娠してから
つわりはあったけど、
妊娠10ヶ月間、元気にハッピーに過ごさせてもらい
歯が生える時もぐずったり夜泣いて起きたりは
殆どなく
離乳食も何でももりもり食べ
卒乳もすんなりし
夜泣きは全然なく
そしてオムツもこんな風に取れて。
以前にババがね
「私が近くにいて助けてあげられないのを
知ってて、ママ思いなのよ」
と言っていたのを最近つくづく思い出します。
本当にそうかもしれないね。
疲れてソファで座っていると
「ママ、大丈夫?」と声をかけてくれ
涙を流していると
「ママ、どうしたの?」とハグをしてくれ
勿論、大変な日もあるけれど
それ以上にあなたから沢山の幸せをもらっているよ。
そして感謝しています、有難う。
オムツが取れたのは本当に嬉しかったけど
今年一年、一番私が嬉しかったのは何だと思う?
それはデイケアでお友達が出来たこと。
デイケアのドアをあけるとあなたの名前を
呼んで走ってくるお友達を見るたびに
胸がきゅーっとなって、ほんのり涙が
でてきます。
そして二人で手を繋いで走っていく姿は
本当に本当に可愛くて
私がいないところで、自分一人で
英語の環境で、こうしてお友達が出来たこと
本当に嬉しかったなぁ。
親であるママは
子であるあなたから
たくさんの事を学んでいます。
私があなたに教えてあげられることより
もっと大切なことを教えてもらっているんじゃないかな?
そうそう、最後に1つ。
ダダはあなたにべた惚れです。
あなたのためなら何でもするし
いつでも味方になってくれます。
それはきっとあなたが何歳になっても
同じだと思います。
だから「ダダ、あっち行って~」
なんて邪険に扱わないであげてください。
涙ぐんでいるのをママは見ちゃったから。
ママよりダダを大切にしてあげてください。
ということで、3歳のお誕生日オメデトウ。
沢山食べて
寝て
遊んで
笑って
大きくなるんだぞ。
Love you heaps!!!!!!