どうも犬です。


昨日、銀歯が外れたので、歯医者に行ってきました。



この歯医者とは、かれこれ10年以上のお付き合い。


診察券はあるけれど、いつだって顔パス。


歯のことなら何だって聞けるし、何でもおまかせ。


安心して通える掛かりつけ。



そう、あの日もいつものように、予約の電話を入れたのです。


「銀歯外れたので予約をお願いします。」と、時間と名前を告げました。


そうすると、「こちらは初めてですか?」と聞かれたのです。



ん?



いつもなら”ああ、あなたね”ぐらいの雰囲気なのに、今日は何か違う。


まぁ4月だし、新人でも入ったのかなぁと、なんて特に気にも留めずにいました。



いつものように、気だるい感じで入っていくと、


受付には見慣れない顔。


しかも、奥からもうひとり見慣れない顔が。。



ん!?



恐る恐る「人、変わったんですか?」と聞いてみると、


2人しか居なかった歯科衛生士が、2人ともここ数ヶ月の間に辞めたそう。


もう10年以上も同じメンツだったのに、急に居なくなるなんて。。


しかも同時に。



何だかこう、心にポッカリと穴が開いたような気分になった。


しかも、初めて来た病院のような変な不安感が入り混じる。


長い付き合いだっただけに、感慨深い。



さて、慣れない歯科衛生士に歯を診てもらうと、


予想通り虫歯が出来ていました。


しかも、別の場所にも大きな虫歯。。



歯にも穴が2つ、ポッカリと。