新舞踊という、日舞の現代版のような
習い事に2年間ほど通っていたことがあります。
そのときにお師匠さんから一つ、一つの
ポーズや振りに意味があることを教わりました。
たとえば
「満開の桜でほの白く霞んでいる山々を眺めている」
という意味の振りがありました。
右手と首と目線を使って、
「ああ、桜がきれいだなぁ」と
お花見している様子を表現するのです。
そういう意味を知らずに踊るのと
意味を知り、その情景を思い浮かべながら、
味わいながら踊るのとでは、自然と体の動きも
表情も変化し、伝わるもの(=感動)もまったく違うのでした。
ただ「その状態」に、なりきるだけ。
「満開の桜が咲く世界」で、ただ楽しく遊ぶだけ^^なのです。
現実創造のしくみも同じです☆
なりきる ということでした♪
自由で豊かな現実創造を楽しみたい、あなたへ^^
【ハッピーカウント☆交流会】 は、あと2名です。
読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。