なので「観念の選択肢の一つである」ということが

伝わるよう、心がけながら書いています。

わたしたちは、目にするすべての情報から、

自身の感情・感覚をアンテナにして

「今の自分」にとって「最適な選択肢」を

見つけることができます。

だから、ある情報に触れた時に

心がワクワク♪することや、

視界が広けたような感じ、

明るい、軽い感じ

などのような

自身の感覚に従って、ぴったりくる観念を

「今」選択すればいいのです。

（いつでも取り替え自由です＾＾）

「～せねばならない」を「ネバネバ観念」

「～するべきである」を「ベキベキ観念」

だとします（笑）

例えば

「幸せなお金持ちになるには、こうすベキだ」

とか

「仕事（プロ）のスタンスは、こうあらネバならない」

とか

「女性（男性）が仕事をするなら、こうすベキだ」

上記のような、誰かの発信に

素直に共感できて、その観念を

採用するのであれば、いいのです♪

でも、どこか違和感を感じていたり、

素直に飲みこみかねて（抵抗して）いるのに

実績もあって成功している（ように見える）○○さんが

幸せなお金持ちの（ように見える）□□さんが

「そう言っているから（せネバならない」

「よさそうだから（するベキよね）」

と自分の感情や本心無視で選択し採用する。

自分の心が

「わ、いいな♪それ採用！」

と感じることではなく、

誰かの意見にイヤイヤ従う（←ココ重要）ときに

出てくるのが「ネバネバ」と「ベキベキ」。

だから、

ふと口をついたり、心の内側で

「ネバネバ」と「ベキベキ」を使っている

ことに気づいたら。

バキバキっと壊して、ポイっと捨てちゃうという

選択肢もありますｗ

そして、あらためて

「じゃあ、わたしは本当はどうしたいんだろう？」

そう尋ねることも、できます。

わたしたちは、もともと自由です。

「今ここ」で、あらためてそうであると

知るために、

自ら選んで制限を体験する場合も

「ネバネバ」や「ベキベキ」を

「ぎゃ～苦しいっ」（でも魂にとっては面白いｗ）と

楽しむ場合もあるのです♪

読んでくださって、ありがとうございます。

感謝します。