今日は日本語補習校での卒園式がありました。
日本の幼稚園の卒園式のように
親もスーツ!って感じではなかったのですが
本人がスーツ着たい!と言うので
シャツとジャケットだけ着させて下は細身のブラックジーンズで
行かせることにしました。

生徒一人づつの名前を読み上げる先生の声が
涙で震えていたのでそれが伝染して
まったくそんな気なかったのに
こちらの涙腺まで緩んでしまいました。涙

夫が日本に出張中なので片手ビデオ
片手iphoneでカメラ!と大忙しなのに
涙処理まであせる

卒業証書を頂いたときのコタロー。
photo:01
ちゃんと練習したとおり片手づつそえて
きちんとお辞儀もしていました。

が、国歌斉唱のときに
アメリカの国家は歌ってたけど
日本の国家のときはポカン顔。

なんどか教えたことあるけど
覚えてないらしい・・・。あせる

週に1度の日本語補習校な上に
我が家は日本への帰国が長かったので
出席日数は少ないのですが、
それでも思い出や、息子の成長過程が見えて
涙ものでした。汗

現地校のキンダー卒業は
まだこちらにきて慣れない時で
なんだかわからないうちに卒業していた
(しかもその時点では留年を言い渡されていた)ので
イマイチ卒業を味わえなかったのですが
今日、一区切りついた気がしました。

コタローに
卒園おめでとう、と言ったら
ありがとうございます、と敬語で帰ってきて
なんとなくこちらも姿勢を正してしまいました。

幼稚園なのに宿題たくさん出て大変だったけど
よく頑張りました。
1年生になったらもっと大変らしいので
これからもより一層頑張っていただきたいと思います。ラブラブ



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