こんばんは

ちょっと音楽のお話しをひとつ😊


ある時期からずっと
ライヴにおけるバンドサウンドについて、
より良い生の音を届けれるべく、いろいろな手段を試しいて構築させていっているわけです。


そしてそれも
ある意味ゴールなんてなく、いろいろな失敗や成功を繰り返して精進をぶっかましていくしかないわけなのです♫


簡単に説明するとさ、
ステージの上ではドラム、ベース、十夜ギター、じゅんギター、樹威ヴォイス、そしてピアノやストリングスといったデータとして再生されている音たちが存在しているわけです。

この音たちを必要な役割の音に仕上げて
アンサンブルを構成していけばいくほど
楽曲がより鮮明に、そして力を増して輝いていくわけなのです。


だから
まず大切なのは根本である
音を出している俺たちバンド側が100点を出せれば、バンザーイ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
なわけです。


その100点をとる為にいろーーんなもんが渦巻いていてそれと日々戦っていくもんでもあるのですが、それはマニアックすぎるので省きます。笑


そしてここから
GOTCHAROCKAをずっとPAしてくれている
田中さんの登場です👊

100点のバンドサウンドを
150点に、
いや、もっと上に引き上げてくれるのです👍


ライヴハウスごとの音の環境の変化への対応や、曲ごとに表現が変わるそれへの対応や
お客さんが入ってからの音の変化の修正
(お客さんがまだ入っていないリハーサル時と
お客さんが入ってからでは音が全然変わるのだよ!
ちょっと想像してみて、
広い洞窟でさ、
一人でわぁーーー!!!って叫んだら、すんげー響くでしょ?
でも人で埋まった洞窟で同じように叫んでも、きっとさっきと同じように響かない。
音が吸われていくんです。
ちょっとマニアックな話が出ちゃったね!笑)

などなど、全ての曲を把握して
本当に共にライヴを作ってます。


なので、バンド側で100点を出せているなら、
満点の100点以上のものを引き出せるってわけです。

これが、バンドが60点しか取れなければ
PAさんはがんばって100点に近づける為の仕事しかできなくなってしまう。

どっちを選びたいかってそんなもん前者でしょ!!!

なので田中さんとは本当に良く普段からバンドのサウンドについて電話やら、飯行ったりやらで会話を良くします。
どんな小さな変更した箇所も報告したりね。



そーーんな田中さんと
先日電話で話をしていたら、

田中さんが
「そういえばね、こないだ凄いものが出てきたよ!
GOTCHAROCKAの本当に本当の初ライヴの時のライヴ録音が!」

DのO.Aで高田馬場AREAに出演させてもらった時のものです。


うげーーー!!まじっすかぁー!!!
やばいっすねー!それ!!!!って!!笑


でもそん時に田中さんが
「もうこの時にはHydragとかGotcha6kaとかあったんだねぇー。
それに、びっくりしたのが
4minutes for youってこの時からやってたんやね!」

データはすごく昔の物やけどさ、
この曲たちって今もやってたりするしさ、懐かしーって思わないっすよねって話をしてたんよね。笑



で、実はこのブログの本題はこっからやねんけどな!!笑
もうすでに長くなってもーてる!!笑



この4minutes for you(タイトル打つの長いからこの後は4って書くな!笑)
は完成した時から、すげーカッコいー曲できたぁー!って思ってたし、
バンド名を世に発表させてもらった時にBGMとしても使ってた。

それから何度ライヴで演奏してきたか全然わからへんけど、
先日ツアーで4をやった時に
新曲をやっているような感覚になりました。


それは僕らが歩んできた分、成長してきたことってのは確かにあって
人としても、アーティストとしても
バンドとしても
そういったことたちが楽曲にも大きな変化を与える。

この曲って実はこんなにカッコいー曲やったんかい!!!
って、やっと自分たちがさ
曲の本来のポテンシャルを引き出せるように成長してきたんやなぁ。って、
まさにそう感じました。

はっきりいってそういう実感って
感激もんです。


GOTCHAROCKAの楽曲には
そういった音楽が数知れずあるなぁと俺は思っていて、
今だからこそこの曲を表現できるようになったよ。っていう実感を
違う曲でも感じたことはあります。



僕らが、今も結成当時だったり、曲を時期を問わず、セトリに入れて自然とライヴを構成していたりするのも、きっと自然とそういう成長やその確認と繋がっていて意味のあることなんだと思います。

あくまで、「昔の曲」ではなくて
「GOTCHAROCKAの曲」という認識です👍

もしかしたら、ファンのみんなも
え、この曲こんなにかっこよかったっけっ!!って改めて感じてくれた人もいると思います。

そして、僕ら自身が
自分たちの曲でありながら、成長させられ、その成長を気付かされってことがまだまだ沢山起こっていくんだろうなぁと思うと
楽しみでしかたないっす♫

グエリラの楽曲たちは、月日が流れてGOTCHAROCKAがやると確実にまた素晴らしいものを届けれるだろうな、と感じる作品のひとつです。

その為にも、今の俺たちができる精一杯でグエリラも、GOTCHAROCKAの曲も
熱く届けていきたいなぁって思います。
どんなこと感じれるんだろうってワクワクする好奇心と共にね。



ブログの初めに音の構築の話があったり、
楽曲のこと書いたりとかありますが、
やっぱり1番大事なのは
❤️←これ

気持ちです。

まずはこれを最前線にぶっかましていきます👊



ライヴしたいなぁ〜😙🎸



ってかめちゃ長くなってもーたな、、
読んでくれてサンキュー🤘






いつもと違うことから見てみると、
いつもと違うもんが見えてくるのは普通ですが、

いつも見てたものが見えなくなるってことでもあったりします。






と思っていつもと同じとこから見てみると





思っていた感じとはまた違うってこともまた起こることです。

できることなら
見えるところ全てから見てみたいものです。









とソフトクリーム相手に何をかっこえー風の言い方で
かっこつけたよーなことを言ってるねん!!

と自分にツッコミを入れながら

風呂入ってきます😁笑