CDG＊チョロＱアルバム

都はるみ ／ 好きになった人

ペニーレーサーのランボルギーニ・ディアブロです。
通常品とグラデーションです。

 

 

 

 

頭脳警察 ／ 万物流転

‘イッツイマジカル （ItsImagical）’は，イタリア発の子供グッズのブランド。現在は，香港を拠点として，世界に展開する幼児向けの玩具メーカーです。
http://www.itsimagical.hk/
かつては，同社でもペニーレーサーが販売されていましたので，紹介したいと思います。一緒に撮影したコルベットインディ （青）の方は，ブルーボックスのコースセット付属品です。どちらも日本初見参ではないかと思います。



 

 

Freddie Mercury - Love Kills
LUMEN "Sid & Nancy" (with subtitles in English)

 

大江千里 Rain (オリジナル)

槇原敬之 (カヴァー)

＝ バリエーションに遊べば ＝

チョロＱでは，HG-056-1 として，1988年に登場したダンプトラックです。今日は，ペニーレーサーの３種を取り出してみました。中でも品質のばらつきでしょうか，オレンジの濃淡があるのは，新たな発見でした。単にボディのオレンジだけ濃いのかなと思いきや，グリルのシルバーまで濃くなっています。個体を取り出して眺めてみると，たまにこんな発見があるからペニーレーサーは，面白いです。

（左）ELC の働く自動車ブリスターパック混入の５種のうちの１台です。
（中）BLUE-BOX もしくは，ELC の親子セット仕様（刻印：made in china）
（右）BLUE-BOX 刻印の通常品







嵐 au by KDDI 新CM 未来は、選べる。10/1公開分 6本まとめ

なぜ，シドを起用したのか，au のCMは，ナイスだと思う。
作り手の勇気とセンス，その英断に敬意を表して，原曲をアップ ↓ しておきます。

my way ／ sid vicious (sex pistols)

LUMEN "Sid & Nancy"

柳ジョージ for your love




今日は，ベンツ300SL の赤と白を取り出して撮影してみました。パッと見では，同じ色に見えますが，よく見ると４台全て異なる色となっています。特に１枚目の画像の白のベンツですが，左側のものと右側のものとは，同じ白でもつや消し（左）に対し，透き通る白（右）です。大連の白は，これまで多くの個体を見てきましたが，その大部分が透き通る白（右のような）でした。つや消しの白（左）は，この１台のほかに見たことがありません。

墓場鬼太郎 ～snowtears～ 中川翔子

今日は，大連玩具のうち，A-19 スバル360 の６台を取り出してみました。同金型は，中国に行ったきり帰って来なかったと言われているものです。

（１枚目の画像）青と白は，反転色です。ピンクは，同車の定番カラーです。ホイルは，前輪・・・・赤，後輪・・・・白が装着されています。


（２枚目の画像）黄緑は，大連ではよく見掛ける色です。真ん中は，黄緑～白の中間色です。右端は，オレンジ～白の中間色です。女性にも優しく，丸みのあるボディの同車は，こんな中間色がよく似合います。ホイルは，前後とも赤が装着されています。


このような中間色まで加えると，ボディカラーだけでも何色あるのかなと数えてみたところ・・・・・・基調色が10色に対し，バリエーションを考慮すると，ざっと20種かな？

青 　　（濃青，淡青，水色）　　　　　　　　
緑 　　（濃緑，淡緑，黄緑）　　　　　　　　
黄 　　（明るい黄色，緑っぽい黄色）　　　　
白 　　（クリア，つや消し）　　　　　　　　
赤 　　（濃赤，透き通った赤）　　　　　　　
橙　　　（オレンジ）
紫 　　（紫）　　　　　　　　　　　　　　　
灰 　　（灰：A品のようなずっしりした質感（試作品？））　　　　　　　　　
ピンク　（濃ピンク，濃蛍光ピンク，淡ピンク）
中間色　（オレンジ～白，黄緑～白）

Hakaba no Kitaro - Apertura 2008 (Mononoke Dance)

私は，Ｆセットのうち，ソアラ，スバル360，ベンツが好きなので，その３種を中心にコレクションを楽しんでいます。今日もソアラを取り出して，撮影してみました。品質のばらつきのせいか，同じ緑でも微妙に濃淡があります。赤シャーシでは，ボディが引き締まり，面白い表情を見せてくれます。









よく見ると，ボディとシャーシを固定するネジは，なぜかピカピカです・・・・・・

大連玩具では，Ｆセットの乗用車，戦車，ジェット機，インターテックのモドＱ（大図鑑４のうち，69頁参照）が展開されています。何せ今から約25年ほど前の中国で作られたものなので，作りがチープなのに加え，10台入りの元箱もこんな感じで紙質が悪く，経年劣化で紙くずが箱の中身に散乱しており，タイヤに付着していたりするなど歴史を感じさせるチョロＱです。



開くとこんな感じにチョロＱが入っています。



明日，明後日は，こちらの10台を紹介したいと思います（白のベンツですが，手前のものと奥のものとは，同じ白でも透き通る白（奥）に対し，つや消しの白（手前）です。大連の白は，これまで多くの個体を見てきましたが，その大部分が透き通る白（奥のような）でした。つや消しの白（手前）は，この１台のほかに見たことがありません）。

YMO@EXPECTING RIVERS 希望の河

大連玩具のうち，A-20 ソアラ2800GT（白，薄ピンク）の色調を比較するために同時撮影しました。男性のイメージのソアラですが，淡い彩色では，面白い表情を見せてくれます。薄オレンジは，希少で実際に製品化されたのか定かでありませんが，オレンジ～白に工程が移るときに抽出されたオレンジが抜け切れていない中間色だと推測するところです。

ソアラの屋根に搭載されている搭載カートは，メッキ仕様も含め，画像の２色（淡黄，赤）を確認しています。

デビッドボウイ　China Girl

海外チョロＱの元祖とも言われる大連玩具のうち，A-20 ソアラ2800GT の３台を同時撮影しました。全てデッドストックでシール欠品無しのきれいな状態です。大図鑑１のうち，75頁では，ボディ色（赤，白，黄緑，黄色，水色，オレンジ，ピンク）とありますが・・・・私の確認するところでは，もっと沢山あります。



濃青 ・・・・・・・・ 左
薄青 ・・・・・・・・ 真ん中
水色 ・・・・・・・・ 右

中でも濃青は，とても希少です。大連チョロＱの窓ガラスは，透明クリア，赤クリア，青クリア，スモーククリア（メッキのみ）の４種と言われていますが，同車は，クリア下地の擦りガラスとなっています。どのような過程で製造されたのかは不明ですが，チョロＱの中でも最もチープな作りゆえ，おそらく製造過程での品質のばらつきが原因だと思います。まあ，それが大連玩具の最大の魅力でもあります。大図鑑１，大図鑑４，大図鑑１０に掲載されている情報は，ほんの一部に過ぎず，ボディ，シャーシ，タイヤホイルも含めれば，とんでもない数のバリエーションがあります。また，Ｆセット，戦車だけした掲載されていませんが，ジェットも存在しているのです。

David Bowie Blue-Jean

大連玩具のうち，A-19 スバル360 (金と銀の中間色) ，A-20 ソアラ2800GT (銀メッキ) の色調を比較するために同時撮影しました。ソアラが純粋な銀メッキに対し，スバル360は，少しゴールドが配合されています（メッキの色ムラはありません）。ボディに部屋の背景が映りこんでいますが，どちらもメッキ塗布にムラが無く，メッキが剥がれている箇所も無くきれいな状態です。


大連玩具のうち，A-18 ワーゲンバス（金メッキ，銀メッキ）の色調を比較するために同時撮影しました。ボディに部屋の背景が映りこんでいますが，どちらもメッキ塗布にムラが無く，メッキが剥がれている箇所も無くきれいな状態です。


大図鑑４によれば，Ｆセットのうち，ベンツのメッキは未確認との事ですが，どうやら存在しているようです。