上映2日目。ドルビーシネマに堂々上映中なのを気づかず、なぜか21時台のレイトショーに行ってきました!ww 終わったら夜中よ。チャリで行ける距離で、よかたー…






外壁のイチオシ作品は、トランスフォーマー。


リボルバー・リリーは、明らかに、お部屋が小さめ。映画館側から、地味な作品だと認定されちゃった感があるね…


交換ウソ日記は少なくとも8月31日まではやります、おそらく。


今のドルビーシネマ上映作品はこの3つです。


レインボーにライトアップされたスーパーアリーナを見ながら帰ります。さすがはお盆連休…夜中なのに帰ろうとしない人々がこんなに!!


最近職場のシルバー男性達について思うことがあって、

目立つ役柄(まわりの賞賛を得られそうな)ばかりをやりたがり、縁の下の地味な仕事はやりたがらない。再雇用だから若い子やおばさん達と同等のお給料となると、存在感をどう出したらいいのかが問題みたい。つまり、リタイヤしてもなお、自己顕示欲が高い。めんどくさそうな世代です。


だけど映画のなかのKenを見て、いやオッサンだからぢゃないんだ、男子ってゆーのは、女子からキャーキャー言われたりチヤホヤされたり、愛されていたり、しないと 馬力が出ない人達だったんだ!若い男子も全く同じなんだ!とゆーことに、今更ながら気づきました。

※Ken役のライアン・ゴズリングは素晴らしかったです!歌上手いダンス上手い、コメディセンスが抜群ww


その男子を上手に煽てて面倒な仕事はやってもらい、楽な時間を確保して誰かのママになる(子育て期間を楽しむ)のも悪くないこと。日本はそんなパターンがありふれていますが、アメリカ(とりわけ、ロサンゼルス)は、女子のフェミニスト意識が極端に強くなっていて、しかも現実は報われないことばかりだから、若い世代が厭世的になってあまり楽しそうに見えません。若い世代の女子がキラキラなオシャレに興味が無くなっている。男子を惹きつけるファッションはフェミニストが嫌うものだからです。80年代ファッションのまんまのBarbieはもう時代遅れとみなされている。


そんなことを思いつつ見てきたBarbie映画は、とても面白く、かなりのストレス発散が出来ました!

意外と中学生以上誰でも見られる、レンジの広い映画かなと思います。


私は、この映画の、笑いのセンスが好きです。

いちばんウケた台詞は、『長年の曖昧な彼女、ってのはつまり 他人 か…』ていうKenの台詞ww

Kenは複数居て、いろんな容姿、いろんな人種で20体ぐらい居ます。Barbieもです。何十人も居るがどの子もBarbie。ふっくらした体型のBarbieまで居る…

役者さんのもともとの演技が聞ける字幕版で、大の大人にこそ観て欲しい映画でした。


あと、日本人タレントのそっくり女優さん達が出演しています!


平野ノラそっくりさんと、


リリコそっくりさん。


似てるー!と思ったのは わたしだけ かなー…?


この場面は2人とも出ていますww



US版予告は日本版予告と違い、ネタバレが少ないです。使われてる音楽も違い、ビーチボーイズが流れてますね。