2008年の凄いちから。
とある日のラキ先生７歳のご様子。
お風呂にアタシと一緒に入り
先に出て頭をドライヤーで乾かしたいのだが
脱衣所のドライヤーが届かない場所にある為
リビングにいるパパにお願いしていた時の２人の会話
「パパーあの頭のアイロン取って」
「アイロン？」
「あの、頭からアイロンなるやつー」
「はぁ？」
「だっかっらーーストーブみたいなの」
「何が？ストーブ？」
「頭がストーブになるやつ取ってよ」
「だから、何言ってるか分からん？」
「もうっブイーーンってストーブの頭がアイロン」
・・・・・・
ラキ先生・・・
全て、間違ってますから。
なんとなく伝えたいコトは分かるが・・・
全て、間違ってますから。
結局アタシが風呂から
「ドライヤーやろーーーー」と叫びました。
そして、その数日後
テレビ番組の超能力でスプーンまげするシーンを
真剣に見たラキ先生は
スプーンをおもむろに持ち
まっまさか！！！！
はいっきました。バカ７歳。
力ずくにスプーンを折り曲げ一言
「ラキちゃんの、ちょうにょうりょく凄いでしょー」
・・・・
えぇ・・・とっても凄い「ちょうにょうりょく」ですね。
感じで書いたらこんなんでしょうか？
「超尿力」
しかし、いくらバカって言ったって7歳。
小学生ですもの。
「あっ間違えた、ちょうにょうりょくじゃなかった」
と気づきましたよ。
「ちょうみょうりょくだった」つってね・・・
つってね・・・
えぇ・・・とっても凄い「ちょうみょうりょく」ですね。
感じで書いたらこんなんでしょうか？
「超妙力」
ってコトで2008年もアザラシ家は
超尿力と超妙力を駆使してまいりますので
よろしく御願いいたします。
今年もおバカに走ります。ぐへへへへ
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