今日はギターの魅力を「手軽さ」という切り口で語ってみようと思います。
当たり前の話ですが、ギターという楽器はピアノのような常設楽器ではなく持ち運びが可能な楽器です。
比較的軽いですし、ケースから取り出せばすぐに演奏可能です。
これってすごく大きなメリットなんです^^
気楽に持ち出せて、いろんなところで楽しむことが可能なのですから。
仲間と集まってセッション(即興合奏)を楽しんだり、
お花見やBBQ、キャンプなどの屋外イベントに持っていって皆んなで歌ったり、
いろんなシーンで活躍してくれます。
こんな伴奏楽器、他にはないですよね^^
僕も本当にいろんなところにギターを連れ出したものです。
特に好評だったのがキャンプです。
ギターの伴奏で皆んなで歌って盛り上がりました♪
・・・まぁ、若干汚れるので、後で掃除が必要になりますが・・(笑)
ちなみに、僕のギター教室では、お花見イベントを開催することがあるのですが、この時も誰かしらがギターを持ってきて演奏を楽しんでいます。
誰かが演奏を始めれば自ずと誰かが歌い出したり、セッションが始まったりします。
気づけば、大盛り上がりです。
そう考えると、ギターというのはコミュニケーションツールでもあるなぁと思います。
もちろん楽器を一人で家で楽しむのも良いですが、仲間と一緒に楽しむと、また違った楽しさが発見できます。
バンドを組んでも良いですし、ゆずさんのようなギターの弾き語りデュオを組んでも良いですし、セッション仲間を集めても良いでしょうし、とにかく楽しみ方はたくさんあります。
そういう意味でも、ギターほど柔軟に楽しめる楽器はないと思います。
ですので、これから何か楽器を始めてみようかな〜なんて思っていらっしゃる方は、是非ギターを選ばれてみてはいかがでしょうか?
それでは、短いですが、今日はこんなところで^^